俺せど企画

【第二回】コータの成長期:ブックオフせどりとの出会いと月に10万円稼ぐまで

2021年11月19日

前回より始まったコータの成長期。

 

第二回目となる今回は、ブックオフせどりとの出会いをきっかけに月収10万円を達成するまでの経緯をお届けします。

 

ブックオフを選んだ理由や、実践して気づいたメリット・デメリットなどもお話するので、ぜひ最後までご覧ください!

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ブックオフせどりを始めた時期

僕がブックオフせどりを始めたのは、2016年の1月頃。

 

2015年11月からせどりを開始する準備を始めたことを考えると、はじめて実践した仕入れとも言える。

この時点では全くの素人であり未経験者だった。

ブックオフせどりを始めた理由

はじめてのせどりにブックオフを選んだのは、次のような理由があったからだ。

  • ネット上に情報がたくさんあった
  • 100円の本が数千円になるとの情報に可能性を感じた
  • 近場に店舗があったので実践しやすかった

「ブックオフのせどりは稼げる」という情報と、店舗へのアクセスのしやすさが大きな理由だ。

 

完全初心者だった僕は、取り組みやすいブックオフせどりに自然と興味をもったのだろう。

ブックオフせどりを実践して稼いだ金額:時系列で紹介

ブックオフせどりを開始して、稼げた金額を時系列で紹介します。

  • 2016年3月:32,139円
  • 2016年4月:53,977円
  • 2016年5月:64,525円
  • 2016年6月:122,878円
  • 2016年7月:142,681円
  • 2016年8月:166,837円
  • 2016年9月:154,441円

上記の金額は売上ではなく利益です。

 

ブックオフせどりをはじめて利益が出だしたのは、開始から3ヶ月目になる2016年の3月。

副業せどりを始めた当初の目標金額「月収3万円」を達成し、かなり嬉しかったのを覚えている。

 

開始から半年後の2016年6月には、月収12万円を超えるまで稼げるようになった。

売上453,663円に対して利益が122,878円だったので、数字的にも悪くない。

 

2016年9月に若干失速したものの、せどり初心者にしては順調に数字を伸ばしていたなと思う。

 

試行錯誤と「絶対にせどりで稼いでやるんだ!」という執念が功を奏したのかもしれない。

最終的には、ブックオフせどりで月20万弱の利益を稼げるようになった。

ブックオフせどりを実践して感じたメリット・デメリット

実際にブックオフせどりを実践して感じたメリットとデメリットは以下の通りです。

 

メリット

  • 仕入れ値110円からで資金がなくても始められる
  • 近場に複数の店舗があって仕入れやすかった
  • 本以外の商品も仕入れられる
  • リサーチが単調で様々なジャンルのニーズが理解できた

 

デメリット

  • 仕入れられる時とそうでない時のムラが激しい
  • 仕入れた商品を持ち帰るのが大変
  • 新品と比較して売れ行きが悪い
  • 検品がとにかく面倒

 

メリット①仕入れ値110円からで資金がなくても始められる

ブックオフには、税込み110円の格安本がたくさんあった。

資金が少なく赤字リスクが何よりも怖かった僕にとって、110円という仕入れやすさはメリットだった。

メリット②近場に複数の店舗があって仕入れやすかった

近場に複数の店舗があったことも、当時の僕にとって大きなメリットになった。

 

店舗Aで利益商品が見つからなくても、別の店舗で見つけられる可能性がある。

空いた時間を見つけては、店舗リサーチに通っていた。

メリット③本以外の商品も仕入れられる

ブックオフには、本だけでなくCDやDVD、ゲーム関連などの商品もある。

 

110円の古本はもちろんだが、資金が増えてきたらメディア系の商品を仕入れたこともある。

特にゲームジャンルは回転率の高い商品が多いので、売上アップに繋げやすかった。

メリット④リサーチが単調で様々なジャンルのニーズが理解できた

ブックオフのリサーチは、スマホアプリでバーコードを読み取るだけの単純作業。

 

頭で考えることなくリサーチできるので、相場や各ジャンルの需要などの知識補完ができた。

ブックオフでリサーチに明け暮れた経験は、現在の自分にも役立っている。

 

「この商品は大体〇〇円くらいだろう」という相場が頭に入ったのは大きなメリットだった。

デメリット①仕入れられる時とそうでない時のムラが激しい

ブックオフせどりのデメリットとしては、毎回利益商品が見つかるわけではないこと。

 

3回連続で利益商品が見つからない経験もよくあった。

逆に1回の仕入れでたくさん利益商品が見つかるケースもある。

 

ライバルせどらーに美味しい商品を先取りされないために、開店待ちをすることもしばしばあった。

デメリット②仕入れた商品を持ち帰るのが大変

古本もCD・DVDも重くてかさばりやすい。

 

車を持っていなかった当時の僕からすると、仕入れた商品を持ち帰るのが大変だった。

また、古本はFBA納品する時も重量がかさみやすい。

 

15kgオーバーで「重量超過」の文字をダンボールに書く作業は恒例行事になっていた。

デメリット③新品と比較して売れ行きが悪い

中古品は新品と比較して回転率が悪い。

 

1ヶ月以上売れない商品もあったので、クレジットカードで仕入れていた当時の僕にとっては辛いこともあった。

支払い日までに資金を回収できずに、貯金を崩したこともある。

 

ブックオフは中古品がメインなので、1つの商品を大量に仕入れる縦積みがしにくい。

利益商品は単品仕入れが基本なので、手間がかかることが分かった。

デメリット④検品がとにかく面倒

古本の検品は本当に面倒くさい。

  • 落書きがないか全ページをチェック
  • 表紙のシワや汚れ
  • Amazonのコンディション付け

上記の作業を各商品で行う必要がある。

 

気合を入れてブックオフせどりに挑まないと、雑務の多さに挫折してしまう人もたくさんいるだろう。

ブックオフせどりの具体的な実践方法

僕は以下2点を準備してから、ブックオフせどりを始めた。

  • せどりすとプレミアム(リサーチツール)
  • バーコードリーダー:KDC200i(中古)

スマホアプリのせどりすとプレミアムとバーコードリーダーを連携して、スピーディーに価格差をチェックできる設定になっていた。

 

当時ブックオフせどりをしていた人なら「定番ツールだね」といったところかなと。

ブックオフの実践方法

ブックオフせどりの実践方法は至ってシンプル。

店舗へ行ったら、棚の端から端までバーコードリーダーでスキャンしていた。

平日は500〜1000品ほど、休日になると3,000〜5,000品くらいは価格差をチェックしていたかなと。

 

副業せどりで絶対に稼いでやる!」と決心していた僕は、当時、同じ店舗にいたどのライバルせどらーよりもリサーチに時間を費やしていた自信がある。

 

せどりは価格差を活用して稼ぐ単純なビジネスだ。

だからこそ、リサーチに時間をかければ必ず報われる瞬間が来る。

 

そう信じて価格差チェックに明け暮れていた。

「儲かる商品が見つからない」と悩む人は、当時の僕のように時間を費やしてがむしゃらに全頭リサーチすることをおすすめする。

 

せどりすとプレミアムが便利

商品リサーチには「せどりすとプレミアム」を使っていた。

 

コータのブックオフ攻略特化設定

当時のせどりすとプレミアムの設定は以下の通り。

 

<本ジャンル>

対象カテゴリ:書籍

  • 粗利500円以上/Amazonランキング20万位以内
  • 粗利1,000円以上/Amazonランキング40万位以内

上記いずれかの条件に一致した商品が見つかるとバイブレーションで通知

 

CDジャンル

対象カテゴリ:ミュージック

  • 粗利500円以上/Amazonランキングが5万位以内
  • 粗利1,000円以上/Amazonランキングが10万位以内
  • 粗利3,000円以上/Amazonランキングが20万位以内

上記いずれかの条件に一致した商品が見つかるとバイブレーションで通知

 

ゲームジャンル

対象カテゴリ:TVゲーム

粗利500円以上/Amazonランキングが2万位以内

上記いずれかの条件に一致した商品が見つかるとバイブレーションで通知

 

DVDジャンル

対象カテゴリ:DVD

  • 粗利500円以上/Amazonランキングが3万位以内
  • 粗利1,000円以上/Amazonランキングが4万位以内
  • 粗利3,000円以上/Amazonランキングが7万位以内

上記いずれかの条件に一致した商品が見つかるとバイブレーションで通知

上記のように設定しておくことで、iPhoneをポケットにしまった状態でリサーチができるようになる。

 

「バイブレーション通知=利益商品発見」なので、iPhoneがブルッとなるまではひたすらビームを飛ばせばOKだ。

 

ちなみにここで紹介している条件設定は、僕のせどり経験から拘り抜いたもの。

絶妙なラインの条件設定になっているので、ぜひ活用してもらいたい。

 

アラートを設定する手順

  1. 設定」→「アプリケーション設定」をタップ
  2. アラート設定」をタップ
  3. アラート設定一覧から「アラート設定」をタップ
  4. この設定を有効にする」をオン
  5. 粗利条件」と「順位条件」を設定
    複数登録の場合は「複数条件を設定する」で設定
  6. アラートの成立条件」で「OR」を選択
  7. アラート方法設定」の「バイブレーション」をオン

上記の通りに設定すると、いずれかの条件に一致した商品を通知してくれる。

 

ちなみに慣れてくると、1秒間に2〜3冊ほどビームを飛ばせるようになる。1日で数百冊仕入れることも可能なので、めげずに頑張ってほしい。

 

せどりすとプレミアムは粗利計算ができて、外付けバーコードリーダーも連携させられる便利なツールだ。

店舗せどりの商品リサーチをスピードアップしたい人は、ぜひ試してみてほしい。

 

>>せどりすとプレミアムは使える?【料金・使い方・解約方法を解説】

 

ブックオフせどりで実際に稼げた商品ジャンル

僕がブックオフせどりで実際に稼げた商品ジャンルは、主に以下の3つです。

  • CD
  • DVD・ブルーレイ

 

実際に利益が出た本は以下のようなものがありました。

  • 専門書
  • 資格試験の対策本
  • 赤本

以下で詳しく見ていきましょう。

 

専門書

パソコン関連の本は利益商品が見つけやすかったです。

プログラミングや「〇〇の使い方」などの解説書は、Amazonの売れ筋商品なのでチェックしてみると良いでしょう。

 

資格試験の対策本

マイナーな資格の対策本は激アツ商品になります。

例えば「和食検定」ですね。

逆に宅建やTOEICなどのメジャーな資格に関する本は、あまり価格差が見つかりませんでした。

 

赤本

「赤本」とは、大学入試試験の過去問題集のこと。

夏期講習前から売れ行きが伸びて、試験ギリギリの年明け2月頃までよく売れました。

試験後の3〜4月にブックオフが買い取りを始め、5〜6月くらいに店頭で見つけられるようになります。

無限に儲かるループを繰り返せる美味しい商品です。

CD

CDで利益が出たのは、以下のような商品です。

  • サントラ
  • 有名アーティストのアルバム

上記のような商品は狙い目です。

 

サントラ

サントラの中でも、アニメやゲーム系が特におすすめです。

原作に熱狂的なファンがいると、高額でもしっかり売れました。

 

有名アーティストのアルバム

最近の売れ筋よりも、長く売れている有名アーティストのアルバムがおすすめです。

  • CHAGE and ASKA
  • Mr.Children
  • X JAPAN

上記は価格差が見つけやすかった印象があります。

DVD・ブルーレイ

DVD・ブルーレイで利益が出たのは、以下のような商品です。

  • アイドルのライブ
  • シリーズ物のアニメ
  • パッケージデザインが派手なもの

アイドル系とシリーズ物のアニメは分かりやすいかなと。

外箱のデザインが派手なDVDとブルーレイは、価格差が取りやすい印象がありました。

僕自身、作品に関する知識はありませんでしたが、派手なデザインの商品をリサーチしつつ知識をつけていった感じです。

ブックオフせどりをしていた当時の自分に今の自分が言いたいこと

今の僕は当時の自分に「なんて効率の悪いことをしているんだ!」と言いたい(笑)

 

毎回、片っ端からリサーチする気合は素晴らしいのだが、事前に的を絞っていけば良いのではと思う。

しかし、この頃の苦労した経験のおかげで、忍耐力を養うことができた。

 

非効率な方法でも推し進めるべき時だったのだろう。

当時から効率ばかり考えていたら、きっとブックオフせどり自体に興味を持っていないはずだ。

 

そうなれば、副業せどりで稼げるようになっていなかったかもしれない。

 

電脳せどりに切り替えた現在の僕は、当時の経験のおかげで何時間でもリサーチできる。

当時の自分には「歯を食いしばって行動してくれてありがとう」と言いたい。

これからブックオフせどりを始めようと考えているあなたへ

ブックオフせどりは、今も昔も店舗せどりの登竜門です。

  • 110円の古本
  • 数万円の家電
  • 大人気ゲーム

上記のような商品が揃うブックオフは、誰しも挑戦してほしい仕入先と言えます。

 

最後にブックオフせどりの攻略ポイントをまとめました。

大型セールを狙う

年に3回開催されるウルトラセールは、マストで仕入れに行くべきです。

 

ウルトラセールの概要

  • 開催時期:年初/GW/お盆
  • 開催期間:3日ほど
  • セール内容:本が全品20%OFF

110円の激安本もセール対象のため、普段よりもガッツリ安く仕入れることができます。

 

コータ流ウルトラセール攻略法

  • セール前日までに利益商品のリサーチを済ませておく
  • 利益商品をまとめて隠す
  • セール当日は朝一で隠した本を回収

上記をいくつかの店舗で実践して稼いでいました。

 

ちょっとセコい手にはなりますが、セール価格でガッツリ仕入れられるおすすめの方法です。

「商品をまとめて隠す」というのは、以下のようなイメージ。

利益が出る本を、全く儲からない本でカモフラージュする感じ。

 

これでライバルにバレにくくなります。閉店間際に仕込んでおくと、よりバレにくくなるのでおすすめです。

 

毎月29日の「ブックの日」を狙う

 

毎月29日に開催される「ブックの日」も狙い目。

 

店舗によって内容が変わることもあるので、近くに複数店ある人は要チェックです。

僕は「29日に〇〇円以上購入すると〇〇円分のクーポンを発行」する店舗をメインに仕入れていました。

 

大型店舗を狙う

 

大型店舗は商品数が豊富にあるため、小さい店舗よりも仕入れやすいです。

ブックオフ < ブックオフプラス < ブックオフスーパーバザー

上記の順で店舗サイズが大きくなります。

 

中でも仕入れしやすいのは、ブックオフスーパーバザーです。理由は単純に商品数が多いから。

 

スーパーバザーの中でも、店舗によって家電、アパレル、インテリアなど、本以外に力を入れている店舗があります。こういった店舗は仕入れしずらいです。

 

まずは実際に店舗へ行ってみて、リサーチのしやすさを体験してみてください。

 

大型店舗は、ブックオフ公式サイトの店舗検索から「店舗タイプ」で「ブックオフスーパーバザー」にチェックを入れて検索すればOKです。

 

>>店舗検索はこちら

 

 

まとめ

王道のブックオフせどりにガッツリ取り組んだおかげで、現在の僕があることは事実です。

 

特別な裏技があるわけではありません。

しかし、だからこそ「やりきった人が稼げる」のかなと。

 

決心してガッツリ取り組めば、ブックオフせどりで稼げるはずです。

ブックオフせどりをキッカケに人生が変わりだしたお話でした!

 

>>【第三回】コータの成長期:偶然が生んだレンタルアップCDせどりで荒稼ぎ!

<<【第一回】コータの成長期:僕が副業せどりを始めるまで

参考記事
本せどりはまだ稼げる!おすすめ商品と超重要なマインドセットを紹介

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