【コータのプロフィール劇場】これからせどりを始める方へのメッセージ

実際に稼げるのか？（損はしないのか？飽和はしない？）

多くの方が気になっていることは、今からせどりを始めて稼げるのか？ということではないでしょうか。

参入者がどんどん増えて市場が飽和するのでは、と危惧されている方も多いです。

ですが、この問いに対する俺の答えは「稼げる」です。

事実、俺がせどりに参入したのは2015年の12月。

超後発組です。

当時、ブックオフせどりはもう稼げないといわれていましたが、

始めて取り組んだのはレッドオーシャンと言われていたブックオフせどりでした。笑

完全独学でも開始半年後には、副業月収10万円を達成しました。
さらに、せどり開始から2年後の2017年12月には、副業月収が大台の100万円を超えました。

せどりで損をすることはないのか？という質問も多く頂きます。

誤解を恐れずにいうと、（1商品ベースで見たときに）損をすることはあります。

です。

ですが全体的な売上ベースで見たときに、赤字だったことは今まで2年以上せどりをやってきて一度もないです。

せどりとは物を介在して行われるビジネスです。

物の価値が突然0円になってしまうことはないため、極めてリスクの低いビジネスといえるでしょう。

稼げるようになる（結果が出る）までの期間はどれくらいか？

実際に稼げるようになるまでの期間は、その人の条件（使える時間、お金など）が大きく関係するため一概に答えるのは難しいです。

俺の当時の条件はこんな感じです。

副業として本業の片手間に実践。

コンサルや有料教材には一切手を出さずに、ネット上の無料情報のみを頼りに独学で実践。

1日に使える時間は平日は2〜3時間、休日は5〜8時間。

仕事以外の時間は、ほとんどをせどりに費やしていました。

すきま時間でも店舗に仕入れに行ったり、夜中は納品作業をしたり。

そんな生活を半年ほど続けた頃に、初期目標であった副業月収10万円を達成しました。

元々、器用なタイプではないので、悩み、考えながら、散々遠回りをしてきました。
なので他の人よりも時間はかかったと思います。

もしもあなたが人よりも早く結果を出したいと考えるのならば、稼いでいる人に直接指導してもらうことをおすすめします。

俺自身も副業月収10万円を達成し、利益を再投資して稼いでいる人に指導してもらってから大きく飛躍することができました。

俺のコンサルティングを受けて頂いている方の中には初月から月収10万円を稼ぐ人もいます。

「俺せど」のコンサルを詳しく知る

資金はどれくらい必要か？

俺の場合、現金10万円弱とクレジットカード1枚からスタートしました。

資金がないとせどりを始められないと勘違いされている方がいらっしゃいますが、そんなことはないです。

資金がたくさんあれば、そのぶん稼ぎやすいというのは事実ですが、資金がなくても大丈夫です。

極端な言い方をしてしまうと、自己資金0円からでもせどりで稼ぐことはできます。

安定的に運営していくために、現金5〜10万円とクレジットカードが1枚あれば、ひとまずは十分といえるでしょう。

他の副業と比べてせどりのメリットとデメリット（リスク）は？

せどりをおすすめする一番の理由は、

他の副業に比べて手元にお金が入ってくるまでのスピードが圧倒的に早い

ということです。

Amazonであれば半月に1回の入金サイクルですし、ヤフオクやメルカリなどは売買契約が成立後2、3日には入金がされます。

一方で、同じく人気の副業で、よく比較対象にあがるアフィリエイトなどは報酬が規定額に到達して初めて振込手続き開始という流れであったり、
成約しても実際に入金されるのは翌々月ということもあります。

すぐに手元にお金が入ってくればモチベーションも維持しやすいです。
それに、すぐにお金が必要で副業を始めたいという人も多いと思いますので、初心者が初めて取り組む副業には圧倒的におすすめです。

デメリットもお伝えしておきましょう。

せどりは労働収入だということです。

Amazonのシステム（FBA）を使うことで、集客、販売、入金管理、梱包、発送と、ほとんどのフェーズをアウトソーシングできますが、
販売する商品の仕入れ、Amazonへの納品は自分でやることになります。

最初のうちは本業との両立も問題ないと思いますが、規模が大きくなってくるといつか壁にぶつかるでしょう。

月に10万円の利益を出すことは簡単ですが、100万円の利益を出そうとなると、それなりの工夫が必要になると思います。

とはいえ、俺のように外注スタッフを使いながら副業でも月収100万円を達成することは十分可能です。

せどりで稼いだお金で何をしたいのか？

目的意識と夢を持って、せどりの世界に飛び込んできてほしいと思います！

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