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【ラクマの詐欺手口】購入者・出品者別の事例と悪質ユーザーの見分け方

メルカリに次ぐ人気を誇るフリマアプリのラクマ。

 

利用者が増えてくる一方で「詐欺に遭った」との口コミも増えてきました。お金が集まる場所には、怪しいユーザーも集まるものです。大切なお金を騙し取られたら、誰でも嫌な気持ちになるでしょう。

 

ラクマで横行している詐欺の手口とはどんなものなのでしょうか?

 

本記事では、ラクマの詐欺手口の事例と悪質な利用者を見分ける方法を解説します。

記事の後半では、詐欺に遭った時の対処法も紹介しているので、ラクマを利用している方は参考にしてみてください。

 

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【購入者編】ラクマの詐欺手口3つの事例

はじめに購入者が詐欺に遭った事例を3つ見ていきましょう。

  • 偽物を掴まされる
  • 商品が届かない
  • ラクマ外で決済させられる

 

偽物を掴まされる

 

ラクマで最もよくあるのが「偽物」に関する詐欺ではないでしょうか。

 

偽造品の販売は、法律で固く禁じられています。にも関わらず、ラクマをはじめフリマアプリでは偽物が絶えず出品されているのです。ハイブランド系の商品は、偽物の質も高く見極めが難しい問題もあります。

 

本物の商品画像を使っておき、実際に届く商品を偽物にされたら気付ける人も少ないはず。偽物であることを証明するのが困難なケースも少なくありません。

 

やっかいなのが「偽物を購入したい利用者がいる」ということ。

本物と比較して安い値段で入手できる偽物を購入する層もいます。偽物が絶えず出品される原因の1つかなと。

 

偽物と気づかずに今も使い続けている人もいるでしょう。ラクマでありがちな詐欺の手口です。

 

商品が届かない

 

支払い完了後に、商品が届かない事例も増えています。

  • 出品者から発送通知
  • 商品が届かない→放置
  • 取引が自動で終了→出品者は売上金をゲット

ラクマでは「受け取り評価」をしなければ、出品者に売上が入金されない仕組みです。しかし、購入者が受け取り評価を放置していると「購入者の不備」として、出品者へ売上金が渡ってしまいます。

 

商品が届かない場合、出品者やラクマに連絡をしたり、キャンセル申請などを行うべきです。面倒に感じて何もしないでいるのは、悪質な出品者の思うつぼになります。

 

ラクマ外で決済させられる

 

いわゆる直接取引による詐欺です。

 

「銀行口座に直接振り込んでくれたら、さらに安くしますよ!」と声をかけておき、実際に入金されたらバックレてしまいます。悪質な出品者がよく使う詐欺の常套手段です。

 

直接取引はラクマの規約で禁じられているため、ラクマに相談しても助けてくれません。解決が難しいケースでもあるので、ラクマが定める決済方法を使うようにしましょう。

 

【出品者編】ラクマの詐欺手口3つの事例

次に出品者が遭った詐欺手口を3つ紹介します。

  • 商品が届かないと嘘をつかれる
  • 偽物を返品して本物を騙し取られる
  • 副業の勧誘による詐欺

 

商品が届かないと嘘をつかれる

 

購入者の中には、商品が届いているにも関わらず「まだ商品が届かないんだけど」とクレームを言ってくる人も。

 

返金を求められて応じてしまうと、商品を無料であげたことになってしまいます。購入者はその商品を出品して稼いだり、質屋で換金するなどしているようです。

 

荷物の追跡番号を見れば確認できることなのですが、購入者からガンガン連絡が来ると焦ってしまう出品者もいるでしょう。気の優しい人に漬け込む詐欺手口ですね。

 

ただし、極稀に発送中のトラブルもあるので、必ず運送会社へ連絡しましょう。

購入者へ状況報告をしつつ、追跡番号を使って冷静な対応を心がけてください。

 

偽物を返品して本物を騙し取られる

 

「商品を購入したら偽物だったので返品・返金してください」という詐欺の手口も。

 

出品者は本物の商品を発送したにも関わらず、購入者が予め用意していた偽物と交換されて返品なんて事例もあるんです。ハイブランド品になれば、被害額は数十万円になることも。

 

問題を未然に防ぐためにも、保証書やシリアルナンバーなど、本物を証明できる画像を出品ページに載せておくと良いでしょう。偽物と本物を明確に証明できれば、後の対応がスムーズに進みます。

 

副業の勧誘による詐欺

 

これは出品者・購入者の両方である詐欺の手口ですが「ラクマで〇〇してくれたら報酬を支払います」と持ちかけてバックレるユーザーもいるようです。

  • 商品を購入して良い評価を付けてくれたら報酬を支払います
    商品を購入→高評価をつけさせて音信不通
  • 自分の代わりに出品代行してくれたら報酬を支払います
    新規アカウントを乗っ取られて報酬は未払い

上記のような詐欺の事例が増えているそうです。

 

「スマホだけで副業在宅ワークができるなら…」と誘いに乗った結果、逆に損をしてしまうケースも。ラクマでは解決できないため、自身で対応しなければなりません。

 

ラクマの副業を装った詐欺も少なからずあるので、よく知らない人からの誘いは避けるようにしましょう。

 

ラクマで怪しい利用者を見分ける方法

ラクマで詐欺に遭わないためにも、以下のポイントを抑えておきましょう。

  • 悪質なアカウントの特徴
  • 雑な商品ページ
  • やり取りが不自然

 

悪質なアカウントの特徴

 

悪質な利用者の特徴をまとめてみました。

  • 新しいアカウント
  • 評価が少ない・悪い評価の割合が多い
  • 自分有利なルールを記載している

結論、信頼できる出品者は、アカウントの実績を見れば分かります。

 

「出品価格が安いから」と、評価の少ない出品者から購入するのはリスキーです。詐欺をする人たちは、すぐにアカウントが削除されて作り直すため、新しいアカウントになりがち。

 

詐欺に遭いたくない方は、良い評価が多く長い運用されているアカウントの中から安い商品を購入しましょう。

 

雑な商品ページ

 

明らかに雑な商品ページは、詐欺目的なことが多いです。

  • 説明文がない
  • 商品画像が1枚だけ
  • 本物を証明する記載がない

上記のような商品ページは「削除される」ことを前提に作成されている可能性が高いです。

 

こちらも値段が安いからといって手を出してしまうと、あなたが損をしてしまいます。高額商品になるほど商品ページも丁寧になるのが普通です。不安要素のある商品ページから購入しないようにしましょう。

 

やり取りが不自然

 

やり取りが不自然な相手は、詐欺目的な可能性が高いですね。

  • 返信がめちゃくちゃ遅い
  • 丁寧語が使えていない
  • 謝罪の言葉がない

こういった相手は、結果として問題に発展するケースがほとんどかなと。

 

知らない相手とやり取りをする時に、最低限のモラルを守れない人は怪しむべきです。「この人なんか変だな」と感じる人に遭遇したら、なるべく早めに対処していきましょう。

 

ラクマで詐欺に遭った時の対処法

詐欺に遭遇してしまった時に取るべき行動をまとめました。

  • 受け取り評価をしない
  • 取引に関する証拠をスクショする
  • 取引相手に連絡
  • ラクマの運営に問い合わせ
  • 警察や消費者センターへ相談

 

受け取り評価をしない

 

前述した通り、商品が届かなかったり、偽物が届いたりした際は受け取り評価をしないでください。

 

受け取り評価をしてしまうと、取引が成立してしまいます。ラクマとしても受け取り評価後の対応はしづらくなってしまうはずです。

 

副業の誘いで「受け取り評価が完了したら報酬を支払います」と言われたら「報酬の支払いを確認後に受け取り評価します」と交渉しましょう。交渉に応じない人とは、そもそも副業をしないことをおすすめします。

 

取引に関する証拠をスクショする

 

「この人怪しいな」と感じたら、すぐにやり取りや商品ページなどをスクショしておきましょう。

 

後にラクマや警察などに相談する際、証拠として提出できます。逆にスクショがないと、どんなに説明しても対応してもらえないこともあるでしょう。基本的には、できる限りスクショに残しておくことをおすすめします。

 

取引相手に連絡

 

念の為、取引相手に連絡することも大切です。

 

ラクマは個人が運営しているアカウントがほとんどなので、稀に相手がトラブルに巻き込まれて対応できていないだけなんてこともあります。例えば「事故にあって連絡できなかった」などです。

 

まずは冷静かつ丁寧に問い合わせてみる。

 

相手から謝罪の連絡があれば問題はありませんね。返信問題が解決しない場合のみ、次の段階に進みましょう。

 

ラクマの運営に問い合わせ

 

ラクマの運営に詐欺に遭ったことを相談することも可能です。

  • 該当の取引画面を表示
  • 「商品情報」にある「商品ID」をコピー
  • トップメニューの「ヘルプ」をタップ
  • 「キャンセルQ&A」をタップ
  • 「[購入者向け]取引をキャンセルしたい」をタップ
  • 画面下部の「問い合わせる」をタップ
  • 商品IDをペースト
  • お問い合わせ内容を入力して「送信する」をタップ

上記の手順で、ラクマの運営に問い合わせできます。

 

問題点ややり取りの経緯、どのような対応をしてほしいかなどをできるだけ詳しく書いてください。「詐欺られました」とテキトーな文章を入力しただけでは、運営側も動いてくれません。

 

何度もやり取りする必要も出てきてしまうので、二度手間を防ぐためにも詳しく丁寧な問い合わせを心がけましょう。

 

警察や消費者センターへ相談

 

最後は警察や消費者センターへ相談することです。

 

全ての問題を解決に導いてくれるわけではありませんが、1人で悶々としているよりもマシですしアドバイスをもらえるでしょう。特に消費者センターは、同じような詐欺に遭った人の解決策を知ることができます。

 

ラクマに相談できない事態になった際は、警察と消費者センターに連絡して、次に取るべき行動を教えてもらいましょう。

 

>>消費者センターはこちら

 

まとめ

ラクマでは詐欺行為を行う悪質なユーザーが一定数います。

 

詐欺に遭わないためには「値段の安さだけで判断しない」こと。特に相場よりも安い値段で出品しているものは、詐欺の可能性が高いです。商品が送られてこなかったり、偽物を掴まされるリスクがあります。

 

出品者の立場でも、購入者から偽物を返品されたり「商品が届いていない」とクレームが来る可能性も。

 

詐欺に遭わないためには、やはり怪しいユーザーと関わらないことです。また、事前に証拠を集めて「いつでも対応できる」準備をしておくのも有効かなと。

 

詐欺の手口は巧妙になりつつあります。

 

次の被害者にならないためにも、気を張りつつラクマを楽しんでいきましょう。


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