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KeepaでAmazonがいてもカートが取れる商品を見つけるリサーチ方法

商品リサーチをしていて、Amazon自体が出品している商品に遭遇することはよくありますよね。

この時「Amazonがいるんだ」→「カート取れないからスルーしよう」とかんたんに見逃していませんか?実は、Amazonが出品していてもカートを取れる商品はたくさんあります。

「Amazonがいるけどカートを獲得できる商品」を効率的に見つけることができれば、ライバルと差別化しつつこっそり利益をゲットすることも可能です。

本記事では、Keepaを活用してAmazonがいるけどカートを獲得できる商品を見つける方法について解説します。

カート獲得率をチェックして「売れる商品」を見つける方法も紹介しているので、ぜひ最後まで読んで実践してみてくださいね!

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Amazonがいてもカートが取れる商品ページはある

まずは実際に具体例を見てみましょう。

下のグラフを見てみると、Amazonが常にいることが分かります。(オレンジ色のグラフ)

この時点でリサーチをスルーしてしまう人はとても多いかなと。

しかし、詳細を確認してみると、Amazon以外の出品者がカートを獲得していることが分かります。

Amazonの在庫はある状態。出品者とAmazonの価格差も35円のみですが、しっかりカートを獲得できていますね。

例として紹介したこちらの商品の場合、プライム出品者は1名のみでした。

カート獲得率を確認してみると、Amazonが2%なのに対し、こちらの出品者は98%とほぼ独占販売していることが分かります。

Amazonがいてもカートを獲得できる商品を見つける目的

冒頭でもお伝えした通り、Amazonがいてもカートを取れる商品を見つけるのは「ライバルとの差別化」に繋がるからです。

上で紹介した商品例のように、ライバル不在で独占販売できる商品を見つけられたら、自分から売れる可能性を最大化できるでしょう。1つの商品からまとまった利益を得ることができます。

また「ライバルを出し抜いて販売している出品者のその他の出品商品」を参考にすることもできるでしょう。

価格競争になってしまう多くの出品者とは別のレイヤーにいる、賢い出品者を炙り出してベンチマークできます。セラーリサーチの精度も上げられるのが魅力です。

KeepaでAmazonがいてもカートが取れる商品を見つけるリサーチ方法

ということで、ここからはKeepaを使って、Amazonがいてもカートを獲得できる商品を見つける方法を紹介します。

今回紹介する方法は、Keepaの有料プランへの登録が必要です。有料版についての詳しい解説はこちらを参考にしてください。

Keepaのトップページにアクセスしてください。

Data」→「Product Finder」の順にクリックします。

次にランキングとAmazonの販売価格を指定します。

  • 売れ筋ランキング:1〜50000
  • Amazon:10000〜50000

例として、上記のように設定しました。

リサーチしたいカテゴリーによって、ランキングや価格を変更しましょう。

次にカテゴリーを指定します。

Title,Brand and more!」にある「Root category」で、カテゴリーを選びましょう。

今回は例として「DIY・工具・ガーデン」を選択しました。

Refine your search even more!」の項目を設定します。

  • Buy Box Seller」:「3rd Party」にチェック
  • Buy Box is FBA ?」:「Yes」にチェック
  • FIND PRODUCTS」をクリック

上記の流れで、Amazonがいてもカートを獲得できる商品を抽出できます。

プライム出品者に絞りたい時は「Buy Box is FBA ?」を「Yes」に設定しましょう。全ての出品者を見たい時は「All」にチェックを入れればOKです。

商品一覧が表示されました。

こちらを上から順にリサーチしていきます。例として、赤枠で囲んだ商品をリサーチします。左側にあるAmazonのロゴをクリックすると、商品ページにジャンプできます。

Amazonは参入しているものの、プライム出品者がカートを取得しています。

カート獲得率を確認する方法

Keepaを活用すれば、Amazonを含む各出品者のカート獲得率をチェックできます。

Google Chromeの拡張機能版Keepaをインストールすると、Amazon商品ページに各データの表示が可能です。

Keepaが表示されたら「Data」→「Buy Box Statistics」の順で進んでください。

左側の「Won」が「カート獲得率」になります。「Last won (ago)」を見ると「最後にカートを取った時期」も分かるので便利です。

こちらの例では、Amazonのカート獲得率が83%となっています。その他の出品者は4〜6%です。少ないと思うかもしれませんが、仕入れる量を少なくすれば、価格競争のリスクを最小限にしつつせどりで稼げるはず。

  • Amazonのカート獲得率が低い
  • 出品者数が少ない
  • 価格変動が少なく売れている商品

上記の条件に合致していて、価格差が取れる商品を見つけたら大きなチャンスです。

Keepaの商品一覧ページでは、好みに合わせて並べ替えや表示件数の変更ができます。「Export」をクリックすると、CSVファイルとしてダウンロードすることも可能です。

あなたが使いやすいようにカスタマイズしてみてください。

まとめ

Keepaなら、とてもかんたんにAmazonがいてもカートが獲得できる商品を見つけられます。

円安の影響もあり、Keepa有料版への登録に抵抗を感じる方も多いでしょう。

最近は、Keepaと提携した国産リサーチツールも増えてきました。Keepaの有料プランに加入しなくても、グラフを表示できるのでせどらーからすると「Keepaの有料プランに登録する意味ないでしょ?」と思っている方も増えているかなと。

しかし、Keepaには知られていない便利な機能や使い方がたくさん存在します。

利用者が少ないKeepaの有料プランに登録すると、多くのライバルせどらー使っていない機能で差別化できるのです。

現在、Keepaの有料プランを検討している方は、ぜひ下記記事も合わせて読んでみてください。Keepaの便利機能を活用して、ライバルとは違った視点のリサーチを行っていきましょう。

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