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今も過酷なサラリーマン生活に心身共に疲弊していたと思います

 

朝早くから息の詰まるような満員電車にすし詰めにされて、会社に着く頃にはヘトヘト

 

年功序列だけで上に上がったような、うだつの上がらない上司の顔色を一日中うかがいながら愛想笑いをして、ごまをする。

 

生きていくためと割り切って、大して好きでもない仕事を夜遅くまで残業してこなす日々。

 

当たり前のように退社はいつも終電間際。

家に帰れればいい方で、会社かカプセルホテルで仮眠することもちらほら。

 

当然、家族団らんの時間なんてものは幻。

 

家には寝に帰るだけなので、家族とはすれ違いが多くなり、段々と会話もなくなる。

いけないとはわかっていても、仕事のストレスから些細なことで家族に当たり散らしてしまい、ますます険悪な雰囲気に。

 

唯一のくつろぎの場所であるはずの自宅にさえ居心地の悪さを感じるようになる始末

次第にお酒に逃げるようになり、やりきれない思いを第3のビールで流し込み、ベッドへ倒れ込むように眠る。

 

また数時間後には重い体を引きずるように会社を目指す。

 

そんな毎日を過ごしていたと思います。

地獄ですね。

 

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2018年7月10日