せどりノウハウ

【爆安】古物市場の仕入れを成功させるコツ!人間関係が超重要だった

2020年6月29日

悩める人
古物市場で商品を仕入れるには、どんな資格や条件があるんだろう?せどらーでも参加できるのかな?古物市場の基礎知識や、仕入れを成功させるコツがあるなら教えて!

こんな疑問に答えます。

 

古物市場は、古物商を持つものだけに許されたプロ向けの仕入れ先です。

 

インターネットが発達する以前から長い歴史をもっており、一般的なせどりとは比べ物にならないほどの利益率になっています。

 

「でも、そんな場所に普通のせどらーが参加できるわけないよね?」

 

このように考えている人も多いでしょう。

しかし、意外にも古物市場で仕入れを行なうせどらーは少なくありません。

 

では一体、どのような条件をクリアすれば古物市場に参加できるのか?

この記事では、古物市場の基礎知識や仕入れのコツを解説します。

古物市場は、せどりで安定的に稼いでいきたい方必見の仕入れ先です。しかし、長い歴史をもつ古物市場は、予め仕入れのコツやマナーを弁えなければなりません。ぜひ、本記事をじっくり読んで古物市場の仕入れをマスターしてください!
コータ
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古物市場の基礎知識と参加条件

はじめに古物市場の基礎知識を解説します。

  • 古物市場の参加条件
  • 商品の相場はガチで格安
  • 古物市場で商品を仕入れる流れ

古物市場の参加条件

一般的な古物市場へ参加するには、以下のような条件をクリアする必要があります。

  • 古物商許可を「行商する」で申請:必須
  • 入会費の支払い
  • 手数料の支払い
  • 参加資格を持っている人からの紹介

絶対にクリアしなければいけない条件は、古物商を「行商する」で申請していること。

 

「行商」とは、古物(中古品)を市場などで売買する際に必要です。

古物商許可を取得する際に「行商する」か「行商しない」を選べます。

 

「行商する」を選択するデメリットは特にないので、これから資格を取得する方は忘れないようにしましょう。

参考記事
古物商許可は中古品せどりに絶対必要!申請の流れをかんたんに解説

その他の参加条件は古物市場によってバラバラ

入会費、手数料の有無、参加資格のある人からの紹介などは、仕入れに行く古物市場によってバラバラです。

 

敷居の高い古物市場の場合、あなたの販売実績や実店舗があるかどうかなどをチェックされることもあります。

詳しい参加条件を知りたい場合は、事前に市場主(代表)へ問い合わせましょう。

商品の相場はガチで格安

古物市場の仕入れ相場は、一般的なせどりとは比較にならないほど格安です。

 

例えば…

  • 新古品の大型冷蔵庫:3台で4万円
  • 売値相場27,000円のコンロ:仕入れ値6,000円

などなど、あくまで一例ですが利益率がかなり高いことが分かるでしょう。

 

通常のせどりなら、利益率30%もあれば仕入れ対象にするはずです。

しかし、古物市場であれば利益率100%以上の商品がゴロゴロしています。

商品バリエーションは無限にあります

仕入れに行く古物市場によって多少差はありますが、商品バリエーションは驚くほど豊富です。

 

大きな倉庫などで行われることが多く「仕入れられない商品はないのでは?」と圧倒されると思います。

膨大な商品が乱雑に陳列されているため、一見するとガラクタにしか見えないことありますが、実際は儲かる商品の宝庫になっている感じです。

古物市場で商品を仕入れる流れ

古物市場で商品を仕入れる流れは以下の通りです。

  • せり人が商品を紹介
  • せりスタート
  • 交渉が成立すれば仕入れ成功

古物市場では「せり」に参加して商品を仕入れます。

 

せりは簡単にいうとオークションです。

ライバルとなる参加者と一緒にオークションを行い、希望価格に達した時点で他の参加者がより高値をつけなければ仕入れ成功になります。

 

テレビでマグロのせりを見たことがある人は沢山いると思いますが、古物市場も同じイメージです。

古物市場に参加する最低条件は、古物商を「行商する」で申請していること。ここさえクリアしていれば、古物市場参加へ大きく前進できますよ。次の章では、古物市場で仕入れを成功させるコツについて見ていきましょう!
コータ

古物市場で仕入れを成功させるコツ

古物市場で仕入れを成功させたい方は、以下3つのコツを覚えておいてください。

  • 市場主さんには必ず挨拶する
  • 市場独特の「符丁」を覚えておく
  • 縦社会+閉鎖的なのでリスペクトを忘れないこと

市場主さんには必ず挨拶する

古物市場の主である市場主さんには、必ず挨拶することをおすすめします。

 

代表である市場主さんに挨拶することで、以下のようなメリットが得られますよ。

  • 市場主に顔を覚えてもらえる
  • 簡単な案内をしてもらえる
  • おすすめ情報を教えてもらえる

冒頭でお伝えした通り、古物市場はとてもクローズドな世界です。

 

参加者の多くが顔見知りのため、中には新参者を快く思わない人もいます。

 

しかし、場内にいる全ての参加者に挨拶をすることはほぼ不可能。

最低限、市場主さんに挨拶しておけば、不要なトラブルを避けることができますよ。

 

市場主さんに挨拶しないだけで、せりに参加できなかった事例もあるほどです。

古物市場についたら、まず第一に市場主さんに挨拶することを覚えておきましょう。

市場独特の「符丁」を覚えておく(まずは後ろに座って様子を見る)

古物市場では「符丁(ふちょう)」と呼ばれるサインを使ってせりをします。

  • 手で示すサイン
  • 言葉によるサイン

符丁は、参加する古物市場や地域によって様々なため、事前にマスターする必要があるんですね。

 

しかし、初心者が符丁をマスターするのは簡単なことではありません。

 

この問題を解決するには、以下の流れで符丁を観察することをおすすめします。

  • 古物市場へ参加
  • 後ろの席に座って符丁を把握
  • 実際に本番で試してみる

実際にせりが行われている風景を確認しつつ、どのような符丁が使われているかチェックするのが最も効率的です。

 

符丁は仕入れを行なう際に必ず必要になるスキルなので、なるべく早く覚えられるように努力しましょう。

ネットでも情報収集しておこう

古物市場へ行く前に、ネットで「(古物市場名)符丁」と検索して情報収集しておくことも大切です。

 

公式サイトによる符丁の解説を見つけられることもあるので、仕入れ前にチェックしてみてくださいね。

縦社会+閉鎖的なのでリスペクトを忘れないこと

クローズドな古物市場は、縦社会で成り立っています。

そのため、新参者が横柄な態度を取ってしまうとスムーズに仕入れできなくなるリスクがあるのです。

 

よくある失敗事例は以下の通り。

  • 最前列に座ったら怒られた
  • ベテラン選手と競い過ぎて嫌われた

人間関係が重要視される古物市場では、リスペクトを示すことが何よりも重要になります。

 

はじめての参加者で「入会費を払ったのに追い出された」といったトラブルに発展した事例もあったようです。

破格で仕入れられる市場でトラブルを起こすのは機会損失でしかありません。

 

常連の売り手や参加者に顔を覚えてもらえれば、おトクな情報を教えてくれることもあります。

特にはじめて古物市場へ訪れる際は、出しゃばらずに空気を読んで行動するように心がけてくださいね。

メジャーな古物市場:検索方法も解説

古物市場は全国に約1,500ヶ所ほどあります。

 

ここでは、メジャーな古物市場と検索方法をお届けします。

全国のメジャーな古物市場

メジャーな古物市場は以下の通りです。

メジャーな古物市場

  • ジャパンオークションセンター
  • ARA 足立リサイクルオークション
  • 杉並百貨市場
  • オークファンpresentsハッピー転売市場
  • ハッピー東京オークション
  • 弥生会
  • 横濱タイガーデン
  • 湘南オークション
  • なんでも会
  • SGオークション
  • クルーオークション
  • 豊島会
  • 大塚百貨市場
  • Tオークション
  • リサイクルオークション東京
  • オークションハウス加納
  • 関東道具市場
  • 木曜の会
  • エコサイト裾野会場
  • エコサイト小牧会場

上記の古物市場は、はじめての参加者も多くマニュアルや研修制度などが用意されている市場もあります。

 

特に都内で開催されている大規模な古物市場は、せどらーの参加者も珍しくありません。

近くに上記の古物市場がある方は、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。

古物市場を調べる方法は2つある

古物市場を調べる方法は大きく以下2通りのパターンがあります。

  1. ネットで検索する
  2. 古物市場の参加者から聞き出す

前者はGoogleで「(地域名)古物市場」と検索するシンプルな方法です。

 

メジャーな古物市場を見つけるのに最適で、公式サイトがあれば参加条件の詳細を確認することもできます。

 

後者は何かしらの古物市場に参加して、そこで出会った参加者から聞き出す方法です。

各参加者と仲良くなっていけば、ネットで検索してもヒットしないレアな古物市場の情報をゲットすることもできます。

 

紹介者がいないと参加できない古物市場に入れるキッカケを作ってもらえることもあるので、コネを作ることも忘れないようにしましょう。

古物市場で仕入れる際の注意点

最後に古物市場で仕入れを行なう際に注意するべきポイントを3つ紹介します。

  • 事前にジャンルや商品を絞っておく
  • はじめから大きな利益を望まない
  • 商品のコンディションをしっかりチェックする

事前にジャンルや商品を絞っておく

古物市場には、膨大な商品がせりに出されるため、事前に仕入れ対象を絞っておくことをおすすめします。

  • 事前に売れている商品をリサーチ
  • ある程度の相場を把握してリストにする
  • リストを持ってせりに参加

このように仕入れ対象を絞っておけば、当日「何を仕入れていいのか分からない」と悩む問題を少なくできるでしょう。

参加者は相場が頭に入っている

通常せどらーは、価格差をチェックした上で仕入れを行いますよね。

しかし、せりに参加しているベテラン選手は、頭に相場が入っているんです。

 

一見すると「この人は適当に仕入れをしているのかな?」と思うほど素早く値段交渉しますが、実際はしっかり利益が出る価格で仕入れています。

 

前述した通り、古物市場は利益率がとても高いです。

だからこそ、ある程度の相場感が分かっていれば安心して仕入れができます。

 

古物市場を極めたい方は、最終的に頭に商品相場を入れられるように努力するとよいでしょう。

はじめから大きな利益を望まない

古物市場にはじめて参加すると、どうしても大きな利益を期待してしまいます。

 

しかし、古物市場は縦社会。

初回から派手にせり落とすのではなく、周りの反応を見ながら動くことが大切です。

 

市場主もはじめての人よりリピーターを歓迎しますし、せり人も何度もせり落としてくれた人を優遇します。

 

はじめは主催者や先輩に顔を売ることに専念して、信頼関係を作ることを率先することで、次の機会に優遇してもらえます。

  • OK例:長期的な目線で信頼関係を構築
  • NG例:短期的な利益を狙いすぎる

「古物市場で仕入れる」という目的は一緒でも、行動の取り方次第で継続的に稼げるかどうかが変わってきます。

 

古物市場は大きな可能性を秘めた仕入れ先です。

ぜひ、長期的なビジョンを持って信頼関係を構築するようにしてみてください。

商品のコンディションをしっかりチェックする

古物市場の商品を仕入れる時は、必ずコンディションチェックをするようにしましょう。

  • 商品自体のコンディション
  • 付属品の有無
  • 外箱の状態

基本的に状態の良い商品が多いですが、中には付属品がないものも混ざっています。

 

古物市場の凡ミスでよくあるのが「安いと思って仕入れたら付属品がついてなかった」ということ。

特に、はじめて古物市場でせりに参加すると、スピード感に圧倒されて問題のある商品を仕入れてしまいがちです。

 

商品を仕入れる際は「問題のある場所はないか?」を常に見極めるようにしてください。

まとめ

古物市場は、せどりで安定的かつ大きく稼いでいきたい中級者以上の方に最適な仕入れ先です。

 

最後に本記事のおさらいをしておきましょう。

古物市場で仕入れを成功させるコツ

  • 市場主さんには必ず挨拶する
  • 市場独特の「符丁」を覚えておく
  • 縦社会+閉鎖的なのでリスペクトを忘れないこと

古物市場で仕入れる際の注意点

  • 事前にジャンルや商品を絞っておく
  • はじめから大きな利益を望まない
  • 商品のコンディションをしっかりチェックする

古物市場はとてもクローズドな世界なので、信頼関係の構築にフォーカスすることをおすすめします。

 

実際、市場主や先輩方に信頼されれば「そんなこと教えていいんですか?」と聞きたくなるような有益情報を教えてくれることも。

新規で古物市場に訪れる際は、目先の利益ではなく良質な人間関係を重視してください。

 

ちょっとしたポイントを抑えつつ市場に通いつめれば、あなたにとって欠かすことのできない最高の仕入れ先になりますよ!

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