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【必見】新聞紙を無料でもらう方法5つ:せどりの梱包に使いたい!

2022年4月11日

せどりをはじめ物販をしている全ての方が活用するであろう新聞紙。

  • 商品を梱包する時
  • ダンボールの隙間を埋める時

上記のようなシチュエーションでは、新聞紙があると便利ですよね。

しかし、言ってしまえば「タダの紙」である新聞紙に「お金を出すのはちょっと…」と感じている人も多いはず。

そこで、本記事では新聞紙を無料でもらう方法を解説します。

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新聞紙を無料でもらう5つの方法

新聞紙を無料でもらうには、以下5つの方法があります。

  1. 新聞屋さんに譲ってもらう
  2. アパート・マンションの管理人からもらう
  3. 新聞を購入している店舗からもらう
  4. 勤めている会社からもらう
  5. 実家・近所から譲ってもらう

①新聞屋さんに譲ってもらう

1つ目の方法は、新聞屋さんに古新聞を譲ってもらう方法です。

新聞屋さんは、常に予備として多めの在庫を用意しています。

そのため、朝刊と夕刊が出る度に予備分の在庫が溜まっていくんですね。

この予備はどうすることもできないため「もしも新聞が余っていたら譲ってもらえませんか?」と交渉すると高確率でもらうことができます。

新聞屋さんから在庫を譲ってもらえる場合、1度に大量の古新聞をゲットできるのがメリットです。

自宅から新聞屋さんまで距離があるなら、車が必須になるでしょう。

汚れのついてない綺麗な状態の新聞をゲットできるチャンスなので、積極的に交渉してみてください。

新聞屋さんの注意点

新聞屋さんによっては、回収業者である古紙問屋と契約している場合があります。

回収業者と新聞屋さんが契約していると個人には譲れないこともあるので、事前に問い合わせて確認しておくことが大切です。

自宅から比較的近い距離にある新聞屋さんをピックアップして、1度に何件も問い合わせておくとスムーズですよ。

②アパート・マンションの管理人からもらう

2つ目の方法は、アパートやマンションの管理人から古新聞をもらう方法です。

アパートやマンションに住んでいる方であれば、誰しも大量の新聞が溜まっているシーンを見たことがあるでしょう。

管理人さんは住人の古新聞の処理に困っていることが多いです。

「溜まっている新聞があるなら譲っていただきたいのですが…」

例えば、上記のように訪ねてみれば、高確率で譲ってくれるでしょう。

あなたが住んでいるアパートやマンションなら、移動する手間を最小限に大量の新聞をゲットできますよね。

回収業者が来る場合は交渉NG

ちなみにアパートやマンションの管理人さんが回収業者と契約している場合、新聞をもらうことはできません。

無理して新聞をもらおうとすると、管理人さんとの関係が悪くなってしまうので注意してくださいね。

③新聞を購入している店舗からもらう

3つ目は、新聞を購入している店舗からもらう方法です。

近くに行きつけのお店がある方に最適ですよ。

  • カフェ
  • 美容院・床屋
  • ファミレス
  • スーパー
  • 漫画喫茶・ネットカフェ
  • 銀行

例えば、上記のような店舗へ訪れる機会が多い方は、一度問い合わせてみることをおすすめします。

店舗スタッフと仲良くなれば、定期的に新聞紙をもらうことも難しくありません。

新聞の状態は悪いことが多いです

店舗でもらえる古新聞は使用感があり、汚れていることも多いです。

  • シミ
  • 汚れ
  • タバコの匂い

上記のような要素は、商品の購入者が不快を感じる原因になります。

店舗からもらった新聞紙を梱包資材として使う際は、なるべく綺麗な状態のものを厳選して利用するようにしましょう。

④勤めている会社からもらう

4つ目は、自分が勤めている会社にある新聞紙をもらう方法です。

新聞を定期購入している会社であれば、自然と新聞紙が溜まっていくでしょう。

新聞屋さんと違い、1度に大量の新聞紙をゲットすることは難しいです。

しかし、1日1部持ち帰る生活を1ヶ月も続ければ、大量の新聞紙を集めることができますよね。

会社自体が新聞紙を持っている場合は、ぜひ問い合わせてみましょう。

副業禁止の会社は要注意

もしも、あなたが勤めている会社が副業を禁止しているなら注意が必要です。

  • あなた:新聞紙がほしいんですが…
  • 会社:なんで?
  • あなた:実はせどりしてまして…
  • 会社:うち副業禁止なの知ってるよね?

副業を禁止している会社に、あなたがせどりしていることがバレてしまうと、最悪の場合クビになってしまうことも。

会社に新聞紙について問い合わせる際は、事前に就業規則を確認するようにしましょう。

>>副業せどりがバレない方法は?バレる原因と3つの対策方法を徹底解説

⑤実家・近所から譲ってもらう

5つ目は、実家や近所の方から新聞紙を譲ってもらう方法です。

実家に住んでいる方であれば、再現性はほぼ100%と言えるでしょう。

自宅の新聞だけでは足りない場合は、近所で新聞を定期購入している方に聞いてみるのがおすすめです。

近所付き合いが頻繁にある方であれば、タダで新聞紙をもらうことは難しくないですよね。

「最近、物販をはじめて古新聞を梱包資材として使っているのですが、よろしければ譲っていただけないでしょうか?」

上記のように聞いてみれば、快く譲ってくれる方がほとんどのはず。

ぜひ仲のよいご近所さんに聞いてみてくださいね。

新聞紙を無料でもらう方法は結構ありますよね。「月にどれくらい新聞紙が必要なのか」を予想できれば「どこからもらうべきか」も明確になるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
コータ

面倒な人はAmazonで新聞紙を購入しよう

もしもあなたが「タダで新聞紙をもらうのはちょっとな…」と感じるのであれば、Amazonで購入することも可能です。

Amazonで新聞紙を購入するメリットは以下の通り。

  • 1度に大量の新聞紙が手に入る
  • 状態のよい新聞紙のみ購入できる
  • 自宅に届くので外出する手間がない

新聞紙を大量にゲットしようとすると「こんなに重たいのか…」と驚くことでしょう。

高層階に住んでいる方や、近くに新聞屋さんがない場合、かなりの労力がかかることもあるはずです。

Amazonで新聞紙を注文すれば、めちゃくちゃ大量の新聞を配達員が玄関まで届けてくれます。

手間をかけずに大量の新聞を手に入れたい方は、一度Amazonを覗いてみるとよいでしょう。

Amazonで「新聞紙」と検索すると、以下のような商品が見つかります。

15kgで1,980円なら悪くないですよね。

新聞屋さんから15kgの新聞紙をもらってくるのはかなり重労働のはず。

特に力の弱い女性のせどらーさんにはこたえることでしょう。

  • 人に話しかけるのが苦手
  • わざわざ外出するのが面倒
  • 重たい新聞を持ち帰りたくない

上記のような方は、有料になってしまいますがAmazonで購入するといいですよ。

新聞紙を無料でもらう際の注意点

無料で新聞紙をもらう際に注意するべきポイントをまとめました。

  • 資源ごみに出された新聞は回収NG
  • 勝手に拾ってくるのはマナー違反です

資源ごみに出された新聞は回収NG

資源ごみや古紙回収ステーションにある新聞紙を持ち帰るのは、条例違反になる可能性があるのでやめましょう。

自治体によって条例は異なりますが、一般的に資源ごみに出された新聞を勝手に回収することは禁止されています。

厳しい決まりを設けている自治体の場合、新聞紙を無断で回収すると窃盗罪に問われることもあるそうです。

「大量に新聞紙をゲットできるから…」

上記のような考えで新聞紙を回収しただけで、刑事罰に問われてしまうリスクもあるので、資源ごみに出された新聞紙は絶対に触れないようにしてください。

勝手に拾ってくるのはマナー違反です

資源ごみでなくても、身の回りにある新聞紙を勝手に拾ってくるのはマナー違反なのでやめましょう。

使わないものであっても、許可なく新聞紙を持っていかれたら誰しも気分を害するはずです。

無断で新聞紙を回収すると、肝心な人間関係を壊してしまうリスクがありますよね。

礼儀作法にシビアな人であれば、許可を得ずに新聞紙を持っていっただけで激怒されることも。

良好な人間関係を継続するためにも、新聞紙を回収する前に必ず許可を得るようにしましょう。

まとめ

せどりで大活躍する新聞紙を無料で手に入れる方法について解説しました。

最後に本記事のおさらいをしておきましょう。

新聞紙を無料でもらう5つの方法

  1. 新聞屋さんに譲ってもらう
  2. アパート・マンションの管理人からもらう
  3. 新聞を購入している店舗からもらう
  4. 勤めている会社からもらう
  5. 実家・近所から譲ってもらう

新聞紙を無料でもらう際の注意点

  • 資源ごみに出された新聞は回収NG
  • 勝手に拾ってくるのはマナー違反です

古新聞の処理に困っている人は沢山います。

しかし、勝手に回収するのなマナー上よくありません。

礼儀を忘れずに許可を取ることを忘れなければ、双方にとってメリットのある関係が築けるはずです。

新聞紙はせどりの梱包資材として幅広く使える梱包資材になります。

頻繁に利用する新聞紙だからこそ、無料で仕入れられるように身近な存在を活用していきましょう!

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