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【月550円】せどりにおすすめのバーチャルオフィス3つ!コスパ重視

2023年3月10日

ネットで自分の名前を検索したら、Amazonの出品者情報が1番上に出てきた!名前はまだしも、自宅の住所が丸見えなのが怖すぎる。「バーチャルオフィスが良い」って聞くけど本当かな?費用やおすすめの会社を教えて!

こんな疑問に答えます。

せどらーにとって不安要素の1つになるのが、販路から個人情報が漏れるリスクではないでしょうか?

個人情報の漏れを防止する際に役立つのが、今回紹介するバーチャルオフィスです。バーチャルオフィスを利用すれば、安心してせどりに取り組むことができるでしょう。

しかし、バーチャルオフィスの料金は様々で、どれを選んで良いのか迷ってしまうもの。安かろう悪かろうのサービスに登録して、損することは避けたいですよね?

そこで本記事では、せどりにおすすめのバーチャルオフィスを3社に厳選してお届けします。

\おすすめのバーチャルオフィスをすぐに知りたい方はこちら/

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バーチャルオフィスとは?

バーチャルオフィスとは、名前の通り「仮想のオフィス」のことを言い、事業に使える住所を借りられるサービスです。

あくまで「仮想」なので、実際にオフィスを借りられるわけではありません。

その分、レンタルオフィスよりも料金設定が安く、利用までにかかる時間も短縮できます。自宅住所を公開したくない全ての在宅ワーカーにとって、バーチャルオフィスは価値あるサービスと言えるでしょう。

せどりにバーチャルオフィスを使う意味と必要性

バーチャルオフィスを使う意味や必要性をまとめました。

  • 個人の住所を公開しなくて済むから
  • 副業せどりが会社や知人にバレるのを防止できるから
  • クレーマーやライバルからの嫌がらせを防げるから

個人の住所を公開しなくて済むから

せどりで稼ぐ場合「特定商取引法に基づく表記」として、住所や電話番号を公開する義務があります。

しかし、自宅の住所を公開すると、トラブルや個人情報の漏洩につながってしまうのです。単純に「自宅の住所をネットで公開したくない」と感じる方も多いでしょう。

バーチャルオフィスを活用すれば、自宅住所を公開する必要はありません。

トラブル防止はもちろん、個人情報の漏洩を未然に防ぐことができます。

副業せどりが会社や知人にバレるのを防止できるから

副業せどりで稼いでいることをバレたくない人もいますよね。

自宅の住所を公開している場合、第三者があなたの住所をGoogle検索すると、Amazonの出品者ページが表示されてバレるリスクがあるのです。

就業規則で副業禁止と記載してある会社であれば、最悪クビになってしまう可能性もあります。

バーチャルオフィスの住所を使えれば、Google検索から第三者に副業せどりをしていることがバレるリスクを最小限にできるでしょう。

クレーマーやライバルからの嫌がらせを防げるから

せどりをしていると、悪質なクレーマーやライバルせどらーから嫌がらせを受けることもあります。

自宅の住所を公開している場合、クレーマーが直接おしかけてくる可能性も少なからずあるでしょう。また、ライバルせどらーが、あなたの住所を悪用するリスクもあります。

あらかじめバーチャルオフィスを使って住所変更しておけば、嫌がらせ行為を受ける確率を減らせるはずです。

誰に見られているかも分からない状況を改善して、安心・安全にせどりを行いたい方は、バーチャルオフィスの利用をおすすめします。

バーチャルオフィスの損しない選び方:せどらー目線

とは言え、はじめてのことだから、どのバーチャルオフィスを選ぶのがベストなのか分からない!

確かにそうですよね。

ネット上によくある情報は、せどりに特化してるわけじゃないので、鵜呑みにすると損してしまいます。

コスパの良いバーチャルオフィスを選ぶためにも、ここで疑問を解消しておきましょう。

  • 料金に含まれるサービス内容を確認
  • 運営会社が信頼できるか
  • 住所は正直どこでも良い

料金に含まれるサービス内容を確認

料金は安ければ安い方が良いですが、価格だけで比較するのはよくありません。

  • 住所貸し
  • 電話番号・転送
  • 郵便受取・転送

住所貸し

バーチャルオフィスの肝になるサービス。説明不要ですね。

電話番号・転送

バーチャルオフィスの電話番号が利用できます。

万が一、あなた宛に電話があった際は、要件を転送してもらえます。出品アカウントの電話番号にも使えるので、個人の電話番号を記載する必要がなくなります。

郵便受取・転送

バーチャルオフィス宛に届いた郵便物や書類を転送してくれるサービスです。

出品アカウント情報に記載されている住所に、商品を返品する人も稀にいるため、利用できた方が良いでしょう。

上記3点が料金内に含まれているのが理想です。

例えば「月660円〜」となっていた場合「〜」が意味するのは「住所貸し以外のサービスは追加料金がかかる」ってこと。また、そもそも電話転送に未対応だったりもするので、気をつけましょう。

この記事で紹介しているバーチャルオフィス3社は、上記全てをクリアしています!他サイトでは、せどらー向きでないものを紹介していることも多いので、注意してくださいね。

コータ

運営会社が信頼できるか

最も気にするべきは「今後バーチャルオフィス事業をやめてしまわないか」です。

例えば年払いで決済したにも関わらず、途中でサービスを終了されたらウザいですよね?恐らく残金は返金されますが、新しいバーチャルオフィスを見つける手間はかかります。

バーチャルオフィスの運営歴が長い会社や、名の知れた会社のサービスを利用するのが無難です。

住所は正直どこでも良い

バーチャルオフィスをせどりに使うメリットとして「一等地の住所で信頼度が上がる!」みたいな書き込みがありますが、これは無視してOKです。

そもそも、せどりは「どこにいても稼げる」のが魅力なはず。

銀座に住所がなければ月利100万円稼げないのでしょうか?そんなことはありませんよね。むしろ人気商品を扱うせどりでは、商品自体に魅力があれば自然と売れていきます。

また、各社が提供する住所は、どれもメジャーで大差がありません。

「一等地の住所だから料金が高い」のであれば「田舎の住所で料金が安い」バーチャルオフィスを選びましょう!

せどりにおすすめのバーチャルオフィス3社

現役せどらーの僕が各社を調べた結果、おすすめできるバーチャルオフィスを3つに厳選しました。

おすすめ順で紹介しますね。

企業名入会費利用料
和文化推進協会6,600円初年度0円年払:6,600円(実質月550円)
NAWABARI無料年払:12,936円月払:1,628円
レゾナンス5,500円年払:19,800円半年払:16,500円月払:3,300円

※全て税込み価格です

和文化推進協会

和文化推進協会は、最安かつ最もおすすめできるバーチャルオフィスです。

月額費550円(実質)
入会金6,600円(初年度のみ)2年目以降は年会費として6,600円かかります
住所京都
サービス内容
(料金内)
住所貸し/電話番号/受電・音声データ転送/郵便物の受取
支払い方法クレジットカード/デビットカード/Google Pay

初年度は入会金として6,600円。2年目以降は利用料として6,600円払います。

つまり6,600円払えば、住所貸し、電話番号、郵便物の受取などが全て利用できるってことです。「6,600円払えばOK」と思ってもらって問題ありません。

住所は京都になります。一等地ですよね(笑)

和文化推進協会は、そもそもネットショップ運営者に特化して生まれたサービスなので、安心して使えます。

ちなみに郵便物の転送は、1件につき500円かかります。実際に郵便が届くことはほぼないので、問題ないでしょう。不要な書類や営業のハガキであれば、破棄することも可能です。

NAWABARI

NAWABARIは、せどらーや独自ECサイト運営者のために作られたバーチャルオフィスです。

月額費年払い1,628円(月払いの場合)12,936円(実質月1,078円)
入会金なし
住所目黒
サービス内容
(料金内)
住所貸し/電話番号/電話要件転送サービス/郵便物の受取
支払い方法PayPal/後払い.com

簡単にネットショップがオープンできるBASEを運営する会社のバーチャルオフィス。

年払いプランは、和文化推進協会よりも528円高いです。ただ、1ヶ月プランがあるので、短期で試してみたい人にはおすすめかなと。サービス内容は和文化推進協会と同じです。

支払い方法がPayPalになるので、PayPalアカウントを持っていない人は作成しなければなりません。後払い.comは手数料がかかります。事前にPayPalアカウントを作っておくと良いでしょう。

今なら1ヶ月無料の特典あり

俺せど経由でNAWABARIの年間契約をしていただくと、1ヶ月分の料金が無料になります。

申し込みフォームの備考欄に、以下の紹介コードをコピペすれば割引が適用されます。

格安のバーチャルオフィスをさらにお得な料金で利用できるので、ぜひ活用してくださいね。

レゾナンス

レゾナンスは、新宿、渋谷、銀座などの住所が使えるバーチャルオフィスです。

月額費半年払い年払い3,300円16,500円(月額2,750円円相当)19,800円(月額1,650円相当)
入会金5,500円+デポジット1,000円
住所新宿、渋谷、銀座、横浜など
サービス内容
(料金内)
住所貸し/電話番号/電話要件転送サービス/郵便物の受取
支払い方法銀行振込/クレジットカード/店頭支払い

先に紹介したバーチャルオフィスとの違いは、実際にオフィスとして稼働している点です。

常にスタッフが常駐しているので、電話応対や荷物の受取も安心かなと。正直、料金プランはややこしいし高いです。せどりには若干オーバースペックな感もあるので、お金に余裕のある人向けかなと。

こちらも1ヶ月無料の特典あり

俺せど経由でレゾナンスの年間契約をしていただくと、1ヶ月分の料金が無料になります。

キャンペーンはいつ終了するか分からないので、気になる方はお早めに活用してくださいね!

年間契約時に以下の紹介コードを入力すると特典を受けられます。

バーチャルオフィスを活用して安心・安全なせどりを!

せどりをはじめネットビジネスをしていると、個人情報を明記するシーンが度々出てきます。

個人情報をわざわざ晒す必要はありません。最安月500円から契約できるバーチャルを使いましょう。

企業名入会費利用料
和文化推進協会6,600円初年度0円年払:6,600円(実質月550円)
NAWABARI無料年払:12,936円月払:1,628円
レゾナンス5,500円年払:19,800円半年払:16,500円月払:3,300円

「住所は絶対東京がいい!」といったこだわりがない限り、最もコスパが良いのは和文化推進協会です。

毎年、6,600円だけ払っておけば、あなたの住所が晒されるリスクを0にできます。月550円で安心が手に入るなら、とてもお得ではないでしょうか?副業せどりがバレる可能性も大きく減らせますよ。

無料相談

  • この記事を書いた人

コータ

▶会社員時代、図書館でネットせどりの本に出会い副業せどりをスタート▶失敗と試行錯誤を繰り返し月収100万円稼げるようになり独立▶
現役せどらーの私が効率的に稼ぐ方法を発信しています!

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