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【Amazon刈り取りせどり】の始め方!活用ツールと禁止行為も解説

悩める人
Amazon刈り取りって聞いたことがあるんだけど、具体的にどういうこと?刈り取りせどりの稼ぎ方や、必要なツールがあるなら教えてほしいな。

 

「Amazon刈り取りせどり」は「Amazonで仕入れ→Amazon転売」で稼ぐことです。

 

しかし、Amazon刈り取りを実践したことのない人からすると「そんなことできるわけ?」と疑問に思うでしょう。

また「それってAmazonの規約違反にはならないの?」と不安に感じる方もいるはずです。

 

本記事ではAmazon刈り取りとは何か、メリット・デメリット、実践方法などを解説します。

コツさえ掴めばAmazon内でも利益の出る商品を沢山見つけることができます。まだ実践したことのない方必見ですよ!
コータ
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Amazon刈り取りせどりとは?

「Amazon刈り取り」とは冒頭でお伝えした通り、Amazonで仕入れてAmazonで売ることを言います。

 

Amazonの性質上、同一商品は同じ出品ページで販売するという規約がありますよね。

複数の出品者が1つの商品ページに集まると価格競争が始まります。

 

なぜなら、Amazonではカートを独占した出品者から商品が売れていくからです。

そのため、1つの商品ページ上で価格差が広がることもあるんですね。

 

Amazon刈り取りはこの価格差を狙って仕入れを行います。

 

そんなAmazon刈り取りには、以下2パターンの転売方法があります。

  1. 安い商品を全て仕入れて、定価に戻った時点で売る
  2. 安い商品を仕入れておき、価格が上がりだしたら売る

一般的なAmazon刈り取りせどりでは、価格差の大きい商品を全て買い取った後、転売します。

 

ただ、商品の中には一定期間寝かせることでより高値で売れる商品もあるでしょう。

例えば、クリスマスや年度末に売れやすい商品などが分かりやすいですね。

 

商品によって上記2つの刈り取り方法を使い分けていくことを覚えておきましょう。

Amazon刈り取りせどりは禁止?

Amazon刈り取りについて調べたことがある方は「Amazonの規約で禁止行為になってなかった?」と思う方もいるでしょう。

 

実際、2017年9月よりAmazonのガイドラインが変更になり、Amazon仕入れAmazon転売は禁止になりました。

 

新品として出品禁止の商品」の項目には

Amazon.co.jp上(Amazonマーケットプレイスを含む。)で仕入れられた商品

という文言があり、Amazonで仕入れた商品を新品としてAmazon上で販売することを禁止されてしまいました。

 

しかし、、、

Amazonの規約変更で刈り取りもOKになった

2019年現在のAmazon規約を確認してみると以下のようになっています。

以前あった「Amazon.co.jp上(Amazonマーケットプレイスを含む。)で仕入れられた商品」の文言がなくなり、実質新品商品の転売も可能になりました。

 

上記ガイドラインで禁止されている商品を除けば、Amazonで仕入れた新品商品を同一ページで新品として販売することもできます。

実質Amazon刈り取り解禁とも言える規約変更ですね。

そもそも中古品として出品すれば問題ない

刈り取りの議論に上がっているのはそもそも新品です。

 

そのため、仕入れた商品を新品以外のコンディションで出品する分には問題ありません。

 

また、現在の規約では「新品として出品してOK」的な意味合いになっていますが、今後変更になる可能性もあります。

 

Amazonガイドラインはいつ変わるか分からないため、定期的に確認するようにしましょう。

 

>>Amazonガイドライン

 

Amazon刈り取りせどりのメリット・デメリット

次にAmazon刈り取りせどりのメリット・デメリットを見ていきましょう。

 

メリット

  • 仕入れが楽で低リスク
  • 大量仕入れができる
  • 返品・返金の対応も可能

デメリット

  • 商品が入れ替わっていることがある
  • 偽物を掴まされることがある

 

メリット①仕入れが楽で低リスク

Amazon刈り取りは仕入れがとても楽です。

 

商品をカートに入れて決済ボタンをクリックすれば最短当日中に自宅に届きます。

 

注文から配送完了までタイムラグが少ないため「届くまでに時間がかかったライバルに先を越された」みたいなこともありません。

決済方法もクレジットカード、銀行振込、代引きなど全てに対応しているので安心ですね。

 

ヤフオク、メルカリなどは商品購入後に出品者と面倒なやり取りがありますが、Amazonなら購入ボタンをクリックして届くのを待つだけでOK。

 

手軽に仕入れができて、最短で商品が届くのはAmazon刈り取りの大きなメリットと言えるでしょう。

メリット②大量仕入れができる

2つ目のメリットは同じ商品を大量に仕入れられること。

 

電脳せどりではセール品に対して「お一人様1点まで」のような縛りがあることも多いです。

 

しかし、Amazon刈り取りの場合、特別な制限はありません。

なぜなら、単純に出品者が低価格にしているだけだからです。

 

出品者の中には様々な理由で大幅な値下げをしてきます。

例えば、初心者せどらーでAmazon出品アカウントの評価が少なくカート獲得率が低い人などですね。

 

もしも、この出品者が在庫を20個持っているとすれば、価格を下げたタイミングで全て仕入れることができます。

仕入れの数に限りがないため「狙い目商品を見つける→ガバッと仕入れて転売」という儲けやすい仕組みが構築しやすいんですね。

 

これもAmazon刈り取りならではのメリットと言えます。

メリット③返品・返金の対応も可能

3つ目のメリットは返品・返金も可能ということ。

 

Amazonは商品を購入するだけでなく返品や返金の対応も手軽に行うことができます。

 

万が一、悪徳出品者から商品を仕入れてしまっても、Amazonが保証してくれますので、安心して仕入れを行えますよね。

しかも、Amazonであれば返品の送料も着払いでOKです。

 

購入者には一切不利のない状態でせどりが行えるのは大きなメリットになるでしょう。

デメリット①商品が入れ替わっていることがある

デメリットとしては、稀に商品が入れ替わっていることがあることです。

 

なぜ、こういったことが起きるのかというと、Amazon刈り取りを行っているライバルが新品を仕入れて中身だけ中古品に変えて返品・返金しているから。

 

この場合、出品者自体は何も分かりませんし、購入者も対応に困ります。

もしも、あなたが中身を確認せずにFBA納品して販売してしまったら、その商品を購入した人から悪い評価をもらってしまうでしょう。

 

Amazon刈り取りを実践している人の中にはモラルのない人間もいるので、仕入れた商品はしっかり確認することが大切です。

デメリット②偽物を掴まされることがある

2つ目のデメリットは、偽物を掴まされる可能性があるということ。

 

人気商品の場合、稀に偽物を販売している出品者がいます。

偽物を仕入れてしまい、気づかず転売してしまうと最悪犯罪行為として訴えられることもあるでしょう。

 

幸い、Amazonには返品・返金制度があるため、偽物だった場合は即対応してもらってください。

同時に悪い出品者としてAmazonに報告することも忘れないようにしましょう。

確実に返品・返金してもらいたい場合はプライム出品者から仕入れるようにしてください。プライム出品者であればAmazonが対応してくれるので安心ですよ!
コータ

Amazon刈り取りのやり方!狙い目商品の探し方

ここでは、Amazon刈り取りでどんな商品を狙うべきかを解説します。

 

Amazon刈り取りの狙い目は次の通りです。

  • 価格競争になっている商品を狙う
  • FBA発送と自社発送の価格差を狙う
  • 中古商品の価格差を狙う

 

価格競争になっている商品を狙う

1つ目の狙い目ポイントは、需要過多になって価格競争になっている商品です。

 

特に人気商品に多く見られる傾向にあるので、Amazonランキング上位の商品を中心に探していくのもありですね。

価格競争になる原因の多くは出品者数が増えすぎた時です。

 

では一体なぜ出品者が増えるのかと言えば仕入れが容易だからと言えます。

人気商品で仕入れがしやすければ、誰でも参入しようかと考えるもの。

 

こういった商品にはせどり初心者も沢山参入してきます。

初心者せどらーは評価も少なくカート獲得率を上げるには価格を下げるしかありません。

 

ここがAmazon刈り取りの狙い目です。

 

ある出品者が値下げを行った際に、迅速に気づいて仕入れることができれば、後の転売で利益を上げることができますよ。

FBA発送と自社発送の価格差を狙う

次に狙い目なのが、FBA発送と自社発送の違いによる価格差です。

 

Amazonに出品されている商品の中には、FBA納品されている商品と自社発送の商品の2パターンがあります。

通常、FBA発送の商品よりも自社発送の商品の方が安くなっていることが多いです。

 

AmazonではFBA納品されているプライム出品者の方がカート獲得率が上がります。

そのため、なかなか商品が売れない自社発送の出品者が稀に大幅な値下げをしてくるんですね。

 

こういったAmazonシステムの溝を狙うだけでも、利益の出る商品を見つけやすくなります。

中古商品の価格差を狙う

中古商品の中にはコンディションが同じにも関わらず価格差のあるものもありますね。

 

特に新品がなく中古商品がメインで販売されている商品ページでは、こういった現象が起きやすいです。

同じコンディションで価格差があるのであれば、単純に仕入れて転売するだけで利益を取れる可能性があります。

 

ただし、商品説明文にコンディションの詳細が書いてない出品者は注意が必要です。

中には記載されているコンディションよりも悪い状態の商品を送ってくる出品者もいますので、必ず事前に状態確認をするようにしてくださいね。

Amazon刈り取りのツールは「Keepa」で決まり

Amazon刈り取りをする上で欠かせないツールになるのが「Keepa(キーパ)」です。

 

なぜKeepaを利用するかというと

  • Amazon商品ページ上に価格推移を表示できる
  • プライスアラート機能が使える

という2つの理由があるからです。

 

Amazon刈り取りをする方は必須ツールになるので、事前にインストールしておきましょう。

無料で利用できるので安心してくださいね。

 

>>Keepaのダウンロードはこちら

 

KeepaでAmazon刈り取りする方法

Keepaをインストールした後にAmazonの商品ページを表示すると以下のようなグラフが出現します。

Amazon刈り取りでは、まずこのグラフを見て価格変動が頻繁に起こる商品かを確認しましょう。

 

上記画像のように価格の推移が頻繁にあるような商品の場合、狙い目と言えますね。

Keepaを日本語化する

インストールする環境や時期にもよりますが、稀に英語版でインストールされることがあるので、日本語化しておきましょう。

 

Keepaを日本語化する手順は

  1. Setting」をクリック
  2. Language」で日本国旗をクリック
  3. ブラウザを更新する

で完了します。

 

まずはKeepaの「Settling」をクリックします。

次に「Language」の項目から日本国旗マークをクリックします。

クリックした時点では何も変わらないので、PCのブラウザを更新します。

 

すると下画像のように日本語表記に変わります。

これで初期設定は完了です。

Keepaで価格差を確認する

Keepaには新品と中古商品の価格差の推移がグラフ表示されています。

 

下画像を例に確認してみましょう。

グラフにカーソルを合わせると詳細価格が表示されます。

 

こちらの商品は新品価格が53,210円まで値下げされたことがあったことが分かります。

注目すべきはその後ですね。

 

値下げされた商品が全て売り切れた後は59,400円に戻っていることが分かります。

つまり53,210円時点で仕入れを行い、その後迅速にFBA納品しておけば1商品につき粗利6,190円ほどゲットできる計算になります。

 

もちろんFBA納品手数料などがかかるので、まるまる利益にはなりませんが確実に儲かることが分かるでしょう。

価格変動はプライスアラート機能で自動化する

Keepaには事前に商品を登録しておくことで、希望価格になるとメールで知らせてくれる便利な機能もついています。

 

登録方法は非常に簡単です。

  1. 商品のトラッキング」をクリック
  2. 希望価格を入力
  3. メールアドレスを登録

上記の手順でプライスアラート機能を活用できます。

 

まずKeepaメニューにある「商品のトラッキング」をクリックします。

次に希望価格を入力していきます。

 

価格入力欄をクリックすると参考価格が表示されます。

今回は「過去最低」にある53,210円をクリックして登録してみました。

価格を入力すると通知方法を選択する画面が表示されるので、メールアドレスを入力して左にあるスイッチをオンにしましょう。

 

※稀にログインを求める画面が表示されますがが右上にある「×」ボタンをクリックすれば問題ありません。

これでKeepaのプライスアラート機能を活用することができるようになりました。

 

後は気になる商品を沢山登録してメールが届くのを待つだけです。

本当に簡単なので、ぜひ活用してみてくださいね!

Amazon刈り取りの商品を仕入れるタイミング

Amazon刈り取りのリサーチ方法が分かったところで、次におすすめの仕入れタイミングをお伝えします。

 

Amazon刈り取りの仕入れがしやすいタイミングは次の通りです。

  • Amazonタイムセール
  • 月末
  • イベントシーズン終了後

 

Amazonタイムセール

まずはAmazonタイムセールですね!

 

タイムセールは多くの商品が通常価格より割引された状態で出品されます。

ここはせどり実践者の腕が問われるところです。

 

事前にKeepaで登録しておいた商品を片っ端から仕入れていきましょう。

 

タイムセールでは、一般の消費者もこぞって商品を購入するので、売り切れる前に仕入れできるようにしてくださいね。

タイムセールで仕入れた商品であれば、セール終了後に通常価格で転売するだけで利益を得ることができますよ。

月末

次は月末付近です。

 

なぜ月末が狙い目かというと、在庫を早く捌きたい出品者が価格を下げる傾向にあるからですね。

 

月末で売上が決まる前に商品を売って資金を回収するために大幅な値下げをする方もちらほらいるので、Keepaで見張っておくことをおすすめします。

 

特に資金の少ないせどり初心者出品者は値下げすることが多いです。

ここはAmazon刈り取りの出番なので遠慮なく仕入れしてしまいましょう。

イベントシーズン終了後

最後はクリスマスやバレンタインなどのイベントシーズンが終わったタイミングです。

 

イベントシーズン前になるとプレゼントを購入する人が増えて需要が増します。

このタイミングに合わせて商品を補充する方は沢山いますが、必ずしも全ての在庫を捌ききれるわけではありません。

 

需要に対して供給量が多すぎると、当然ながら売れ残りが発生します。

商品が売れ残った状態でイベントシーズンが終わると価格競争が始まります。

 

ここではかなりの値下げをする出品者が急増しますので、刈り取りのチャンスになるんです。

比較的簡単に価格差を見つけられるので、初心者の方にもおすすめですよ。

Amazon刈り取りせどりの注意点

最後に注意点を確認しておきましょう。

  • Amazonからペナルティを受けるリスク
  • 価格差の波は冷静に分析
  • 評価の低い出品者からは仕入れない

 

Amazonからペナルティを受けるリスク

冒頭でも触れましたが、Amazonのガイドラインはいつ変更になるか分かりません。

 

規約違反になるとアカウントの停止や削除などの罰則を受けるリスクがあります。

  • アカウント停止
    問題を改善したとAmazonに認めてもらえば復活できる
  • アカウント削除
    復活はほぼ不可能

アカウントの停止はまだしも、削除になってしまうとAmazonでせどりを継続できなくなってしまうのです。

 

Amazonはせどりで最も大事な販路なので、ガイドラインに則った出品を厳守するようにしましょう。

価格差の波は冷静に分析

どんなせどりでもそうですが、価格差の波は冷静に分析することが大切です。

 

勢いで商品を仕入れてしまうと、不良在庫になることもあるでしょう。

Keepaで価格差の推移を確認する際は、価格の下落があった前後をよく確認して適切な商品のみ仕入れるようにしてください。

評価の低い出品者からは仕入れない

評価が低い出品者は、必ず何かしらの問題を抱えています。

 

頻繁に悪い評価をつけられている出品者は偽物を掴まされるリスクがあるので、仕入れ対象にしないようにしましょう。

 

心配な方は、出品者名をクリックしてどんなレビューが書かれているのか見てみることをおすすめします。

特に中古品は商品状態が掴みにくいので、危ない橋は渡らないようにしましょう。

まとめ

Amazonのみで仕入れと販売が完結できるAmazon刈り取りせどり。

 

安く仕入れて高く売るというせどりの根本を体験できる面白い手法と言えますね。

Amazon刈り取りに慣れてくると、通常の電脳せどりや実店舗せどりで価格差を見つけやすくなったりもします。

 

Keepaに商品を沢山登録していけば、仕入れも次第に楽になってくるでしょう。

新品の転売に関してはAmazonのガイドライン次第なところもあるので、注意が必要ですが、1つの転売手法として、ぜひ活用してみてくださいね!

参考記事
【網羅】Keepa有料版の登録方法・使い方・解約方法を徹底解説

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