


せどりに使えるおすすめのサイトってあるのかな?
調べれば調べるほど出てくるけど、多すぎて、どれから手を付ければいいのか分からない。
こんな疑問に答えます。
せどり初心者のあなたは、以下のような疑問を抱いているのではないでしょうか?
- どこから仕入れれば良いんだろう?
- 出品サイトはどこを使うべき?
- リサーチに使うサイトは?
- 最新の情報をキャッチするには?
今回は、せどりで使うサイトを「仕入れ・出品・リサーチ・情報収集」の4つの役割に整理して、14個紹介します。
先に結論を言うと、サイトは全部使う必要はありません。最初に触るのは1つで十分です。



サイト名を覚えるための記事ではありません。初心者が最初に使うサイトの順番まで書いたので、読み終わったら今日どこを開けばいいかが決まりますよ!
せどりにおすすめの仕入れ先サイト6選
はじめにせどりの仕入れ先としておすすめのサイトを見ていきましょう。
Amazon
1つ目におすすめの仕入れサイトはAmazonです。
「Amazonって販路じゃないの?」と思った方は損してますよ!圧倒的な商品数を誇るAmazonは、仕入れ先としても優秀で価格差のある商品を見つけることができます。
Amazonで儲かる商品を仕入れるポイントは以下の通りです。
- 価格競争が起きている商品
- セット商品を仕入れ→単品販売
- イベントセール
上記のコツを掴めば「Amazon仕入れ→Amazon転売」という手も出てきます。ただし、Amazonから購入者へそのまま直送させるやり方はドロップシッピングポリシーに触れるので、必ず一度自分の手元かFBAに入れてから出品してくださいね。
特におすすめは7月のプライムデーです。加えて10月ごろにはプライム感謝祭もあるので、プライム会員限定の大型セールは年に2回あると考えておきましょう。


Amazonが顧客に向けてあり得ないほどの値下げをするので、せどらーにとってマストの仕入れ日になりますよ。
Amazon内転売の手法については、下記記事を参考にしてみてくださいね。


ヤフオク(Yahoo!オークション)
2つ目におすすめの仕入れサイトはヤフオクです。2023年11月にサービス名が「Yahoo!オークション」へ変わりましたが、この記事では通称の「ヤフオク」で書いていきますね。
国内最大級とも言えるオークションサイトであり、格安で商品を仕入れられるポテンシャルを持っています。
ヤフオクで儲かる商品を仕入れるポイントは以下の通りです。
- 1円オークション
- 個人出品の中古品
- 処分品のまとめ売り
1円スタートのオークションは、価格が高騰するものがほとんどです。
しかし、稀に価格が伸び切らず相場よりも格安で落札される商品があります。
- 素人によるオークション出品
- 説明文・商品画像の質が悪い
- 競合が多すぎて価格競争になっている
このような状況になっていると、相場割れした価格で仕入れられるチャンスと言えますね。
ヤフオクには業者ではなく個人の出品者も沢山います。
仕入れを行う際は、こういった個人を狙ってリサーチしていくと良いですよ。
メルカリ
3つ目におすすめの仕入れサイトはメルカリです。
国内トップのフリマアプリであり、安く仕入れたい方にとっておすすめのサイトになっています。
メルカリで儲かる商品を仕入れるポイントは以下の通りです。
- 個人の処分品
- 値下げ交渉
- 状態の良い中古品
メルカリは片手間で転売している主婦や学生などの出品者がとても多いです。
この特性を活かして「利益を求めていない出品者から仕入れる」ことを意識すると、儲かる商品を見つけられますよ。
- 処分品
- 引っ越し
- 廃棄
上記のようなキーワードで検索すると、個人の出品者を見つけやすいです。
また、メルカリは出品者に値下げ交渉できるサイトとしても有名です。
1人の出品者から複数の商品を購入する際は「〇〇と〇〇を購入するので値下げしてもらえますか?」と聞いてみましょう。
利益率を少しでも上げるために、多少面倒でも一手間かけてましょう。
楽天市場
4つ目におすすめの仕入れサイトは楽天市場です。
楽天市場は「安く買う」サイトではなく、ポイントで実質の仕入れ値を下げるサイトです。
楽天市場で儲かる商品を仕入れるポイントは以下の通りです。
- 買い回りでポイント倍率を上げる
- ポイントアップのキャンペーン中に仕入れる
- 貯めたポイントは生活費で使い切る
買い回りは、ひとつの店舗でまとめ買いするのではなく、複数のショップに分けて買うほど倍率が上がる仕組みです。同じ5万円ぶんを仕入れるなら、1店舗で5万円買うより、5つのショップに分けたほうが戻ってくる量が増えます。
倍率や条件は改定が入るので、キャンペーンのページで最新のものを確認してくださいね。
ポイントは現金ではありません。仕入れ値は実際に支払った金額で計算して、ポイントは別枠で管理しましょう。ここを混ぜると、帳簿の上では黒字なのに口座のお金は減っていく、という状態になります。
普段から楽天で買い物をしていて、ポイントを生活費で使い切れる人には、かなり相性がいいサイトですね。
Qoo10
5つ目におすすめの仕入れサイトはQoo10です。
他サイトよりも低価格な商品が多いのが特徴です。クーポン・共同購入・セールを重ねると、同じ商品でも支払い額がかなり変わりますよ。なお、運営しているのはeBay Japan合同会社です。
Qoo10で儲かる商品を仕入れるポイントは以下の通りです。
- クーポンを使って仕入れ
- 共同購入
- Qoo10のセールを活用
定期的に配布されるクーポンやセールを活用すれば、ただでさえ低価格な商品をよりおトクに仕入れることができます。
人によっては「Qoo10てマイナーなサイトじゃないの?」と思うかもしれません。
しかし、それこそが最大のポイントなんです。
低価格で仕入れられる上にライバルが少ないので、せどり初心者でも価格競争に巻き込まれづらい環境を作ることができますよ。
Qoo10で安く買うこと自体は問題ありません。気をつけたいのは、買った商品を自分の手元に置かずに売る無在庫販売のほうです。
- メルカリは「出品時に手元にない商品を販売すること」を禁止
- 「ECサイト等から直接購入者の住所に配送させること」も禁止
- 違反すると取引キャンセル・商品削除・利用制限の対象
Qoo10で買った商品は、必ず一度自分の手元かFBAの倉庫に届けてから出品しましょう。届いた時点で検品もできるので、返品や低評価も減らせますよ。
卸問屋サイト
6つ目におすすめの仕入れサイトは卸問屋サイトです。
「個人じゃ契約できないでしょ」と思うかもですが、法人でなくても、個人事業主なら登録できる卸サイトはたくさんあります。ただし条件が2つあります。事業として使うことと、審査があることです。
おすすめの卸問屋サイトは以下の通りです。
3社の登録条件をまとめると、こうなります。
| サイト | 会員登録 | 誰が登録できる? | 審査で必要なもの |
|---|---|---|---|
| NETSEA | 無料 | 事業として使う人 一般消費者はお断り | 入会審査あり(審査中もサイトは使える) |
| スーパーデリバリー | フリープランは無料 全機能は月2,200円(税込) | 事業者 | ネット販売はネットショップURL 実店舗は店舗写真3枚 |
| ザッカネット | 無料 | 法人・個人を問わない 開業準備中でもOK | サプライヤーごとに取引申請 |
3社の中でいちばんハードルが低いのはザッカネットです。公式のFAQにも「法人・個人は問いません。これから開業される方もご登録いただけます」と書かれているので、迷ったらここから登録してみてください。
卸問屋サイトを使えば、ライバルと簡単に差別化できますよね。
また、卸問屋サイトで仕入れた商品は価格競争になりにくい特性を持っています。
卸問屋自体が価格を下げる人を嫌うため、相場が安定しやすいのも魅力です。基本的に審査が厳しい卸問屋になるほど、価格差も生み出しやすいですね。
今まで卸問屋サイトを活用したことがなかった方は、下記記事を参考に仕入れを強化してみてはいかがでしょうか。


せどりにおすすめの出品サイト3選
次に販路としておすすめのサイトを3つ紹介します。とはいえ、まず使うのはAmazonの1つだけで大丈夫です。理由は次の章で書きますね。
Amazon
1つ目におすすめの出品サイトはAmazonです。
せどりの販路としては最もメジャーなサイトで、初心者からプロ級のせどらーまで活用しています。
Amazonを出品サイトに使うメリットは以下の通りです。
- FBAを利用して半自動化できる
- 回転率が高い
- マイナーな商品も売れる
利用者が多いAmazonは、ニッチな商品でも売れやすいのが特徴的。
ただし、出品者の数も多いため、事前にリサーチを徹底する必要があります。FBAを利用して「プライム出品者」になれば、発送を自動化できるだけでなく商品の回転率も上げられますよ。
雑務の多いせどりを自動化していきたい方には最適な出品サイトと言えるでしょう。
「Amazonに出品すると、いつも価格競争になっちゃうんだよなぁ…」といった悩みを抱えている方は、下記記事を参考にして改善してみてください。


ヤフオク
2つ目におすすめの出品サイトはヤフオクです。
安く仕入れるサイトとしても有名ですが、高く売る販路としても活用できます。
ヤフオクを出品サイトに使うメリットは以下の通りです。
- オークション出品で相場以上の利益を確保
- ダントツの即金性
- 出品ページで差別化できる
オークション出品は、商品選定とちょっとしたコツを掴むだけで相場よりも高値で売ることができます。
落札者が[受け取り連絡]をすると、売上金が確定します。そこから銀行口座への振込は、平日10時までに依頼すれば翌営業日(10時以降や休日の依頼は翌々営業日、ゆうちょ銀行はさらに2営業日)。それでも他の販路より現金化は早いほうなので、資金を早く回したいときの選択肢になりますね。
出品者ごとに商品ページを作成できるため、ライバルと差別化するのも比較的簡単です。
ヤフオクに出品しているものの、思ったように売上が伸びていない方は、下記記事を参考にしてみてくださいね。


メルカリ
3つ目におすすめの出品サイトはメルカリです。
ヤフオクと同じく低価格で仕入れられるサイトですが、販路としても実に優秀なんですよ。
メルカリを出品サイトに使うメリットは以下の通りです。
- 中古〜新品まで需要が大きい
- 出品ページで差別化しやすい
- 初心者でも稼ぎやすい
若年層のユーザーが多いメルカリには、実に多くのニーズがあります。
ニッチなフィギュアから新品家電まで売れやすいです。ヤフオクと同じく出品ページで差別化できるので「プロっぽい」演出を施せば、せどり初心者でも信頼を得やすいですね。
個人の出品者が大半を占めるメルカリなら、クオリティの高い出品ページを作るだけで売れ行きを上げられますよ。
「でも、どうやったらクオリティを上げられるんだろう…?」と思った方は、下記記事を参考にしてみてくださいね。


せどり初心者が最初に使うサイトの決め方3ステップ
ここまでで、仕入れ先6つと出品サイト3つを紹介してきました。とはいえ、名前を9個も並べられて「で、私はどれから開けばいいの?」となっていませんか。
ここからが本題です。この記事で紹介するサイトは全部で14個ありますが、最初から全部使う必要はありません。私が初心者の方に伝えている順番を、3ステップで書いていきますね。
販路はAmazon1本に絞る
仕入れ先を増やす前に、売る場所をAmazonの1つに固定しましょう。この順番だけは逆にしないでください。
出品先を先に分散させると、初心者はほぼ確実に在庫の管理で詰まります。メルカリに3個、ヤフオクに2個、Amazonに5個……と散らすと、こうなります。
- 毎日3つのアプリを開いて、売れたかどうかを確認する
- 発送期限がバラバラになり、抜けが出る
- 副業で使える時間が、確認作業だけで消える
Amazonに寄せてFBA(Amazonの倉庫に預けて発送を任せる仕組み)を使えば、売れたあとの梱包も発送も問い合わせもAmazon側が引き受けてくれます。つまり、あなたが平日にやることが「仕入れ」と「リサーチ」の2つだけに減るわけですね。
この期間はAmazon以外に出品しない、と決めてしまうのがおすすめです。決めた瞬間から「これはどこで売ろう」と悩む時間がゼロになるので、リサーチに集中できますよ。
近所の店舗と組み合わせる
相場はネットで調べて、現物は近所の店舗で押さえる。この組み合わせがいちばん強いです。
というのも、ネットの仕入れは全国のライバルと同じ画面を見ているからです。あなたが「安い」と思った商品は、同じ瞬間に何百人も見ています。一方で、近所の家電量販店の棚に1個だけ残っている型落ち品は、その店に行ける人しか買えません。
- メルカリの売り切れ検索やモノトレーサーで相場を頭に入れる
- 店舗に電話して型番を伝え、在庫を確認する
- あれば取り置きをお願いする
- 仕事帰りに受け取る
これだけで、店内をぐるぐる歩き回る時間がまるごと消えます。狙う棚も、次の4つに絞って大丈夫です。
- 値下げワゴン
- 季節が終わったセール棚
- 型落ちの家電
- 生産が終わったおもちゃ・ゲーム
ネットと店舗は、どちらかを選ぶものではありません。調べる場所と、買う場所として分ける。そう考えると、この2つはきれいにつながります。
卸問屋は登録だけ先に済ませる
卸問屋のサイトは「お金が貯まってから」ではなく、今日のうちに登録だけ済ませておきましょう。
3社とも会員登録そのものは無料だからです。そのかわり、登録すればすぐ買えるわけではありません。NETSEAは「入会審査から審査完了まで時間がかかる場合がございます」と公式に案内しています。
待ち時間が発生するものから先に手を付けるのが得です。審査を待っている間も、リサーチは進められますからね。
そしてスーパーデリバリーは、審査のときにネット販売の人へ「弊社サイトで仕入れた商品を販売予定のネットショップURL」の提出を求めます。ここでステップ1が効いてきます。先に販路を作っておいた人のほうが、審査で出せるものがあるわけですね。
3ステップを1枚にまとめると、こうなります。上から順に手を付けていけば大丈夫です。
| サイト | 主な狙い目 | 登録・審査 | 最初に手を付けるか |
|---|---|---|---|
| Amazon | 価格競争が起きている商品/セット品のバラし/プライムデー | アカウント登録のみ | ◎ ここから |
| メルカリ | 個人の処分品/値下げ交渉/状態の良い中古 | アカウント登録のみ | ○ Amazonで回り始めてから |
| ヤフオク | 1円開始のオークション/個人の中古/まとめ売り | アカウント登録のみ | ○ Amazonで回り始めてから |
| 楽天市場 | 買い回りで倍率が上がるポイント | アカウント登録のみ | △ ポイントを使い切れる人向け |
| Qoo10 | クーポン/共同購入/セール | アカウント登録のみ | △ セールの時期に見る |
| 卸問屋3社 | 卸価格の新品 | 登録は無料・入会審査あり | 登録だけ先に済ませる |
最初の3ヶ月でやることは、Amazonと近所の店舗の往復だけです。
販路別:せどりのリサーチにおすすめのサイト4選
ここでは各販路別におすすめのリサーチサイトを解説します。
| ツール | 分析できる要素 | 料金 | 販路 |
|---|---|---|---|
| モノトレーサー | 出品者数・最安値・ランキング・販売数の今の状態 | 無料 (会員登録+シークレットコードが必要) | Amazon |
| Keepa | 価格とランキングの過去の推移グラフ | 公式サイトで確認 | Amazon |
| オークファン | 過去の落札価格 | 無料〜月2,200円(税込) | ヤフオク |
| メルカリ公式アプリ | 実際に売れた価格 | 無料 | メルカリ |
結論、初心者のうちは、モノトレーサーとメルカリアプリの2つだけで十分に判断できます。
Amazonの相場を調べる:モノトレーサー


モノトレーサーは、無料で使えるAmazonの商品リサーチツールです。
ちなみに詳細データの閲覧にはシークレットコードの設定が必要です。無料の会員登録だけでは、グラフや販売数が表示されません。
- 無料の会員登録…メールアドレスで登録して、届いた認証コードを入力
- シークレットコードの設定…LINEの友だち追加で届く6桁の数字を入力
シークレットコードまで設定しておけば、以下の要素を全部無料で確認できるようになります。
- 出品者の推移
- 最安値の推移
- Amazonランキングの推移
- 月ごとの販売数
- 出品者のカート獲得率


ランキングの波の数から「どれだけ売れているか」も分析可能です。
「出品者が少なくて売れてる商品」を見つけて利益を上げていきましょう。


Amazonの価格推移を追う:Keepa


モノトレーサーが「今どうなっているか」を見るツールなら、Keepaは「今までどうだったか」を見るツールです。
Amazonの商品ページに、価格とランキングの推移グラフを重ねて表示してくれます。
- 価格の線…半年前からずっと同じあたりを動いていれば、それが通常価格
- ランキングの線…細かく上下していれば、その商品は売れている
この履歴が見えると、目の前の価格が一時的なものなのか、いつもの値段なのかを判断できます。ここが分からないまま仕入れると、たまたま高騰していた日の価格を「これが相場だ」と思い込んで、高値づかみをすることになりますよ。
モノトレーサーとは役割が違うので、両方入れておくのがおすすめです。料金プランは変わることがあるので、公式サイトで最新のものを確認してくださいね。
ヤフオクの落札相場を調べる:オークファン


ヤフオクの商品リサーチにはオークファンがおすすめです。
オークファンはヤフオクの商品リサーチに欠かせないサイトと言えます。
- 落札相場の確認
- 落札された数を把握
- 最も高く売れるカテゴリーの確認
期間別に「いくらでどれだけ売れているのか」リサーチできるため、初心者でも的を得た出品ができます。
ヤフオクでは同じ商品でも、出品方法やカテゴリーの選定で落札相場が変わるんですね。
- オークション or 即決出品
- 最もアクセスがあるカテゴリー
- 落札されやすい日時
売上アップに重要な要素を細かく分析したい方には、オークファンをおすすめします。
ちなみにオークファンは、機能別に無料から有料プランまで分かれています(金額は2026年9月時点・すべて税込)。
| プラン | 月額(税込) | 向いている人 |
|---|---|---|
| 一般会員 | 無料 | まずはここ。初心者はこれで十分 |
| プレミアム会員 | 2,200円 初月無料 | ヤフオクを主戦場にする人 |
| プロPlus会員 | 11,000円 | Amazon・eBayの相場も調べる人 |
初心者のうちは一般会員(無料)で十分です。ヤフオクを主戦場にすると決めたタイミングで、プレミアム会員を検討しましょう。
プレミアム会員は1日あたり約73円の計算です。しかも初月は無料なので、まず1ヶ月使ってから続けるかどうかを決められますよ。
メルカリの売れた価格を調べる:メルカリ公式アプリ


メルカリの商品リサーチには公式サイトがおすすめです。
Amazonやヤフオクと違って、公式サイト内でシンプルにリサーチできるのが魅力と言えるでしょう。
メルカリで特定の商品をリサーチする手順は以下の通りです。
- 商品キーワードを入力→検索
- 「絞り込み」→販売状況→「売り切れ」を選択
- 相場を確認→仕入れ判断
メルカリトップページから、商品キーワードを入力します。


キーワードに関連する商品が一覧表示されます。
画面の「絞り込み」を開いて、販売状況を「売り切れ」に切り替えてください。


すると過去に売り切れた商品のみが表示されます。


以下の要素を分析して儲かりそうな商品を仕入れ対象にすればOKです。
- 相場
- いつ売れたのか
- サイズ・カラー
スマホでも簡単にリサーチできるので、スキマ時間を活用して儲かる商品を見つけてみてくださいね。
せどりの情報収集におすすめのサイト3選
せどりは価格差チェックだけでなく、商品情報を的確にキャッチすることで売上アップが狙えます。
ここで紹介する3つは、仕入れの判断に使うツールではなく、狙う商品そのものを見つけるための道具です。
キーワードの新着を拾う:Googleアラート


Googleアラートは、任意で設定したキーワードに関連する最新情報を通知してくれる便利サイトです。
アラートの設定方法は以下の2ステップで完了します。
- キーワードを入力
- 「アラートを作成」
Googleアラートを設定しておけば、常に最新の情報を仕入れることができますよ。
- ニッチでマニアックな商品情報
- トレンド商品の発売日
- 特定ジャンルの動向チェック
上記の通り、幅広い情報収集に活用できるので詳しくなりたい分野がある方は使ってみてくださいね。
頻度は「1日1回以下」に設定しておきましょう。「その都度」にすると1日に何十通も届いて、結局読まなくなります。
SNSの話題を追う:Yahoo!リアルタイム検索
Yahoo!リアルタイム検索を使うと、SNSで今どの商品が話題になっているかを無料で見られます。
商品が値上がりするときは、店頭やAmazonの在庫が切れる前に、SNSでの話題が先に増えることが多いんですね。
- テレビで紹介された
- 有名人が使っていた
- 生産終了が発表された
こういう情報は、まずX(旧Twitter)に出てきます。値段が動いてから気づくのと、話題が増え始めた時点で気づくのとでは、仕入れられる数がまるで違います。
狙っているジャンルの言葉(「限定 再販」「生産終了」など)や商品名で検索して、投稿が昨日から急に増えているものを探します。まずはトップページの「トレンド」「急上昇ワード」「人気ポスト」を眺めるところからでもOKです。
ここで見つけた話題は、そのまま仕入れないでください。ひとつ前の章のリサーチツールで裏を取る。この2手で、勘の仕入れが数字の仕入れに変わります。
ブログ・ニュースをまとめて読む:Feedly


Feedlyは、好みのブログやWebメディアを登録できるサイトです。
- 有益な情報発信をしているブログ
- 転売情報が豊富なメディア
- ヤフオクの商品ページ
上記のように、注目すべき情報を登録しておくと、情報が更新された際に通知が受けられます。
例えば、スニーカー転売をしている方なら、新作スニーカー情報を発信しているブログをマークするなど使い方は様々です。
気になるせどりブロガーや商品情報はどんどん登録して、最新情報に強いせどらーを目指しましょう。
せどりで稼ぐ人のサイトの使い分け方3パターン
ここまでは、最初の1つを決める話でした。ここからは、その1つで回り始めたあとの話です。
せどりで安定して稼いでいる人は、ひとつのサイトの中だけで話を完結させていません。私が実際にやっている使い分けを3つ紹介しますね。
売れ残りは別の販路に出す
Amazonで長いこと動かない在庫が出てきたら、メルカリやヤフオクに逃がしましょう。これは販路を増やす話ではなく、動かない在庫の出口を作る話です。
- メインの販路はAmazonのままでOK
- 売れ残りがいちばん削るのは、利益ではなく次の仕入れに使うお金
- Amazonで反応がなかった中古品が、メルカリでは売れることがある
- ヤフオクなら、まとめて1つの出品にして手放せる
- 逃がす基準は「90日動かなかったら」のように数字で先に決めておく
数字で決めておけば、「もう少し待てば売れるかも」と思い続けて半年が過ぎる、という状態を避けられますよ。
同じ商品を2つ以上のサイトで見比べる
仕入れの候補が見つかったら、その型番を必ず2つ以上のサイトで調べてください。同じ商品でもサイトが変われば値段は変わり、その差額がそのまま利益になります。
- 型番をコピーして、別のサイトの検索窓に貼るだけ
- 中古は状態のランクも合わせて比べる
- Qoo10のようにクーポン前提のサイトはクーポン適用後の支払い額で比べる
日常で見つけた商品をサイトで裏取りする
テレビや店頭で「これ、ちょっといいな」と思ったら、その場でスマホを開いて調べる癖をつけましょう。自分が欲しいと感じたものは、同じように欲しいと思っている人が他にもいます。
- 友人が話していた家電
- 子どもが欲しがったおもちゃ
- コンビニで見かけた限定品
大事なのは思いついたその場で調べることです。「あとで家に帰ってから見よう」と思った商品を、実際に調べたことがある人はほとんどいません。調べ方はステップ2と同じでいいので、新しく覚えることはありませんよ。
まとめ
この記事では、せどりで使うサイトを仕入れ・出品・リサーチ・情報収集の4つの役割に分けて、全部で14個紹介してきました。
とはいえ、明日から14個を開く必要はありませんよ。
最後にもう一度、最初にやる順番だけ確認しておきましょう。
- 販路はAmazonに固定する(最初の3ヶ月は他に出品しない)
- 相場はネットで調べて、現物は近所の店舗で押さえる
- 卸問屋は登録だけ先に済ませて、審査を待つ間にリサーチを進める
サイトの数を増やすより、ひとつのサイトで1個仕入れて1個売るほうが、月10万円にはずっと近道になりますよ。
まずは今日、Amazonのアカウントを開いて、家にある不要品を1つ出品してみてください。売れたあとに何が起きるかが分かれば、次は仕入れた商品で同じことをするだけです。












