記事上のメルマガバナー

広告 ノウハウ

【必見】メルカリ転売でおすすめの仕入先10選!おすすめ商品も紹介

2023年8月4日

メルカリ転売におすすめの仕入れ先はどこなんだろう?初心者にもおすすめの商品があるなら教えてほしいな!

こんな疑問に答えます。

メルカリ転売はスマホ1台で完結できる手軽さから、人気の副業になってきました。

しかし「メルカリ転売に挑戦してみたけど、利益を出せない…」と悩んでいる方も少なくありません。問題を解決するには、正しいノウハウを身につけることが大切です。

中でも、メルカリ転売に活用できる仕入れ先は、結果を出したい人必見の情報と言えるでしょう。

本記事では、メルカリ転売におすすめの仕入れ先を厳選してお届けします。

この記事で分かること

  • メルカリ転売におすすめの仕入れ先
  • 初心者に最適な商品
  • メルカリ転売の注意点

メルマガ記事内バナー②

メルカリ転売におすすめの仕入先10選

メルカリ転売に使えるおすすめの仕入先は以下の通りです。

各仕入先の特徴を詳しく見ていきましょう。

Amazon

「Amazon」は、せどらーの販路として最も知名度が高いECプラットフォームです。

Amazonで仕入れ対象になりやすいジャンルは以下の通り。

  • ノーブランド(中国製品)
  • 自社発送系の商品

Amazonでは、ノーブランド商品が破格で出品されています。

上記の商品は送料込み120円です。

こういった商品はAmazonにゴロゴロ出品されており、メルカリで価格差を取りやすかったりします。

ノーブランドと入力してヒットした商品を、片っ端からリサーチするだけで、比較的簡単に価格差を見つけることができるはずです。

Amazonで仕入れる際の注意点

自社発送の出品者は、稀に高額な送料を設定していることもあります。

例えば、関東以外の住所は送料980円なんてことも。

これは「出品価格を超少額に設定して誘い送料でもとを取る」という転売手法ですので、最終価格をしっかり確認して仕入れるようにしてください。

楽天市場

「楽天市場」は、あり得ないポイント還元率が魅力のオンラインショップサイトです。

Amazonに負けず劣らずの利用者数で、転売の仕入先としても非常に優秀になっています。

楽天市場で利益を出すポイントは以下の通りです。

  • SPUをフル活用する
  • セールでポイントを稼ぐ

楽天市場で仕入れたことがない人からすると「いやいやメルカリよりも高いっしょ?」と言いたくなるはず。

しかし、SPUと楽天セールをかけ合わせれば「大丈夫ですか?」と気になるほど安く仕入れられます。「SPUって何よ?」という方は大きな損をしていますよ!

まずは下記記事を読んで楽天市場で仕入れる意味をしっかり理解してくださいね。

ヤフオク

「ヤフオク」は日本最大級のオークションサイトです。

ヤフオクで仕入れをする際のポイントは以下の通りです。

  • 素人の1円オークションをマーク
  • 処分品・ジャンク品もリサーチ

商品画像がいまいちだったり、出品分が不十分な1円オークションは、価格が上がらず仕入れ対象として狙い目になります。

こういった商品は新品・中古問わず、定期的にヤフオクへ出品されているんですね。転売で儲けていきたいなら、日々の日課に「ヤフオクのオークションをチェック」することを加えてみるのもおすすめですよ。

ヤフオクで仕入れる際の注意点

ヤフオクには業者から個人まで様々な出品者が商品を販売しています。

そのため、中には偽ブランド品を販売する出品者も。偽ブランド品の出品はもちろん、購入することも法律で禁じられています。

どんなに価格差があったとしても、犯罪に手を出してはいけません。

また、間違って偽物を仕入れないためにも、高額なブランド商品は信頼できるショップからのみ、購入するようにしましょう。

Yahoo!ショッピング

「Yahoo!ショッピング」は、歴史の長いECプラットフォームです。

ヤフオクとは異なり、仕入れ対象は新品商品がメインになっています。

  • 穴場商品を見つけやすい
  • ハピタスが使える

Yahoo!ショッピングは、他の仕入先では見かけないようなレアな商品に出会えることも多いですね。

ポイントサイトの「ハピタス」を経由すれば、仕入れ代金の1%が還元されるのもメリットです。

Yahoo!ショッピングは、他の仕入先の影に隠れがち。

しかし、だからこそ「ライバルが少ない」といったメリットもありますよ。

Yahoo!ショッピングで仕入れる際の注意点

Yahoo!ショッピングは、出品者によって送料や保証内容が違います。

表示価格が同じでも、送料を含めた最終価格が全く異なることも少なくないので、しっかり価格チェックして仕入れるようにしてくださいね。

Qoo10

「Qoo10」は、激安の輸入品が揃うECプラットフォームです。

ノーブランド商品が破格で仕入れられます。

  • 基本海外から直送
  • 要検品

1品数十円〜数百円と破格なため「本当にまともな商品なの?」と気になるレベルです。

基本は中国や台湾、韓国あたりから商品が直送されるため発送から到着まで、最大2週間くらいかかります。

激安商品のため、隅々まで検品する必要がありますが、価格差をバンバン見つけられる仕入れサイトと言えるでしょう。

Qoo10で仕入れる際の注意点

Qoo10で販売されている商品の中には、ブランド物のフェイクや粗悪商品などもあります。

変な商品を出品してクレームをもらわないためにも、入念なリサーチを徹底するようにしましょう。

ジモティー

「ジモティー」は、無料で商品をもらうことができるオンラインサービスです。

全ての商品が無料なわけではないものの、掘り出し物を見つけやすいのが特徴的。

  • 激レア商品に出会うことも
  • 論外の商品も多い

正直に言えば「そりゃ無料でしょ…」という商品も多いです。

しかし、物は考えようでしてメルカリで転売できない商品でも、リサイクルショップへ持っていけば普通に触れたりします。

  1. ジモティーでもらう
  2. リサイクルショップへ転売→資金ゲット
  3. メルカリで売れそうな商品を仕入れる

ジモティーを仕入れ先にするのではなく、資金をゲットする場所と考えることもできますよね。

ジモティーには「リサイクルショップへ持っていくのが面倒だからもらってほしい」人も沢山いるので、こういった人の商品を転売して資金を作ってみると良いでしょう。

NETSEA

「NETSEA」は、会員登録のみ利用できる卸問屋サービスです。

卸問屋ですが、Amazonや楽天と同じ感覚で使えます。

  • 誰でも会員登録可能
  • NETSEAしかない商品もある

NETSEAでしか仕入れられない商品を見つけられると、それだけでライバルとの差別化に繋がります。

価格差が大きいセール商品なども沢山あるので、契約しておいて損のない卸問屋と言えるでしょう。

イオン

「イオン」は実店舗せどりで最も有名な仕入先の1つです。

頻繁にセールを行うので常に価格差のある商品が見つかります。

  • 地方在住でもアクセスしやすい
  • 穴場商品も多数

イオンの中にはいくつもの店舗が入っていますよね。

ドラッグストアやおもちゃ、家電などメルカリと価格差のある商品がゴロゴロしています。商品リサーチや狙い目商品のコツが分かると、イオンに行く度に儲かる商品が見つかるようになりますよ!

イオンせどりについては、以下の記事にまとめています。

ブックオフ

「ブックオフ」は、古本を転売する方にとって切っても切れない仕入先ですね。

古本せどりは不変のビジネスなので、儲け方を覚えておくと安心です。

  • 全商品が仕入れ対象
  • せどり禁止の店舗もある

古本市場はかなり大きいので、ブックオフの商品全てが仕入れ対象になります。

メルカリで売れている本の傾向を掴めば、リサーチも楽にできますよ。ちなみにブックオフは店舗によって「せどり禁止」になっていることも。

ほとんどの場合、入り口に張り紙があるので、商品リサーチをする前に確認するようにしましょう。

ハードオフ

「ハードオフ」は、ブックオフと同じ会社が運営する中古品専門店です。

PC、楽器、ゲーム、家具などあらゆる中古品があります。

  • 中古家電の仕入先に最適
  • 中古品の買い取りもしてくれる

ハードオフは、中古品の買い取りも対応してくれます。

不良在庫になってしまった商品などは、ハードオフで売ってしまうのありですね。

メルカリでは中古PCやオーディオ関連の商品が盛んに取引されています。

ハードオフは上記ジャンルも強いので、重点的にリサーチしてみてくださいね。

メルカリ転売初心者におすすめの商品とは?

ここでは、初心者におすすめの商品の特徴を3つ解説します。

  • 軽い・小さい・壊れない商品
  • 仕入れ値が安い商品
  • あえての中古品

軽い・小さい・壊れない商品

軽い・小さい・壊れない商品は、せどりのあらゆるリスクを軽減してくれます。

  • 軽い
    送料が安く持ち運びが楽
  • 小さい
    送料が安く保管も楽
  • 壊れない商品
    返品や動作不良によるクレームの心配がない

上記のようなメリットがあります。

せどりや転売でよくあるのが「利益が出ると思ったのに、送料負けしてしまった」という問題です。例えば、ネットで商品を仕入れる際の送料や、購入者へ届ける際の送料が思いの外かかってしまうケースは少なくありません。

また、精密機器のような商品は壊れやすくクレームに繋がる可能性があります。

アクセサリーやカード系の商品、または消耗品などは壊れにくいのでおすすめです。

仕入れ値が安い商品

仕入れ値が安い商品なら、赤字になっても痛手を最小限にできます。

また「売れなくても100円しか損しないから仕入れておこう」と踏ん切りをつけるキッカケにもなるでしょう。

前述した中国系の商品は単価が安いので、赤字リスクをそこまで心配することなく仕入れられるかなと。

あえての中古品

単価が安い商品と若干被りますが、中古品に絞っていくのも戦略の1つです。

通常、せどりや転売で稼ぐ際は、新品がおすすめと言われます。新品であれば、検品する手間がなく出品ページも作りやすいからです。

しかし、新品はライバルが多く価格競争になりやすいデメリットがあります。また、仕入れ値も高めです。

中古品であれば、全て状態が異なるため差別化しやすいメリットが得られます。

仕入れ値も新品と比較して格安なので、初心者にもハードルが低いと言えるでしょう。

特に中古雑誌は仕入れ値110円からと、かなり低単価な商品になります。

1万円あればかなりの量を仕入れられるのと、メルカリとの相性抜群なので興味のある方は下記記事を参考に挑戦してみてくださいね。

メルカリ転売の仕入で大切な3つのポイント

最後にメルカリ転売で儲けるために知っておくべき3つのポイントを紹介します。

  • 超重要!売れる商品を仕入れる
  • 初心者は利益率より回転率を重視するべし
  • 出品作業はテンプレ化して効率化する

超重要!売れる商品を仕入れる

大前提として、メルカリですでに売れている商品を仕入れましょう。

  • 商品キーワードを入力
  • 詳細検索で「売り切れ」を選択

上記の手順で、メルカリ内で売り切れた商品を表示させることができます。

仕入れ商品を選定する際は「これは売れるでしょ」という個人的なイメージではなく、実際のデータを参考にするようにしてください。

初心者は利益率より回転率を重視するべし

転売初心者は、利益率よりも回転率を重視してリサーチすることをおすすめします。

回転率が高い商品であれば、資金をすぐに回収して次の仕入れに回せますよね。利益率が高くても、売れるまで時間がかかると資金も増やしにくいです。

資金を増やすスキルは転売で長く稼いでいきたい方にとって、必須の能力になります。商品リサーチをする際は、短期間で沢山売れている商品に絞って仕入れを行うと良いでしょう。

出品作業はテンプレ化して効率化する

メルカリのデメリットは、再出品が面倒なところですね。

商品ページをコピーしたり、自動で再出品する機能がないので非常に効率が悪くなります。

出品作業を無料で効率化させるには、テンプレートを使うのがおすすめです。予め、スマホのメモ帳などに商品説明文などを保存しておくと、再出品する際もコピペできます。

雑務に時間をかけても儲けることはできないので、無駄な作業は極力効率化していきましょう。

メルカリ転売の商品を仕入れる際の注意点

メルカリ転売の商品を仕入れる際は、以下3つのポイントに注意しましょう。

  • 規約や法律で禁止されている商品は仕入れない
  • 他の出品者やショップから画像を転載しない
  • 必ずテスト仕入れを行う

規約や法律で禁止されている商品は仕入れない

メルカリの規約や、そもそも法律で禁止されている商品は仕入れNGです。

間違って出品してしまうと、アカウントが利用停止になるリスクがあります。1度でもアカウントが利用停止になると復活は難しいので注意しましょう。

メルカリでは利用規約で出品を禁止している商品があります。

規約は度々変更になることもあるので、定期的にチェックしておく習慣をつけましょう。

法律で禁止されている商品とは、ハイブランドのコピーや著作権に侵害するような商品です。例えば、許可なく作られたキティちゃんの靴下は、法律上アウトなので気をつけてくださいね。

仕入れを行う際は、事前に規約と法律違反にならない商品か確認するようにしましょう。

https://oresedo.com/illegal-sale

他の出品者やショップから画像を転載しない

他者の商品画像を転載すると、トラブルに発展する可能性があるのでやめましょう。

例えば「ヤフオクのAさんから仕入れたから、Aさんの商品画像を転載した」という事例です。Aさんの許可を得ることなく画像を利用するのはモラル的にもよくありません。

出品者によっては、画像の中に隠しテキストを仕込んでいることもあります。

人によっては大きなトラブルに発展するリスクがあるので、必ず自身で撮影した画像か、転載OKの物を使うようにしてください。

必ずテスト仕入れを行う

商品を仕入れる際は、事前にテスト仕入れを行うようにしましょう。

テスト仕入れとは2〜5品ほどの少量を仕入れて、実際に売れるかを確認する作業です。「めちゃくちゃ売れてるから大量に仕入れよう!」と、はじめから大きな賭けに出ると、後に出品者が急増して不良在庫になるリスクがあります。

初心者がリサーチしてみつけられる商品は、往々にして他のライバルも見つけているものです。

まずはテスト仕入れを行って、安定して売れる商品のみリピート仕入れするようにしましょう。

メルカリ転売の仕入れに関するよくある質問

  • 仕入れ資金はどれくらいあればいいですか?
  • 価格競争を防ぐ方法はありますか?
  • 中国から商品を輸入した方が稼げるって本当ですか?

仕入れ資金はどれくらいあればいいですか?

初心者の場合、仕入れ資金は1〜5万円ほどあれば十分です。

理由は2つほどあります。

  • 初心者のうちから多額の仕入れをするのは危険だから
  • そもそもそこまで利益商品を見つけられないから

経験を積んでいないうちからガッツリ仕入れを行うと、資金が回収できるまでに時間がかかったり、赤字になる可能性が高いです。

実際に転売やせどりを実践してみると分かりますが、自分が想定していたよりも売れなかった商品や、補欠くらいで仕入れた商品がバカ売れするなんてことはよくあります。

こういった経験を積んでいくからこそ、徐々に自分に合った売れる商品の傾向をつかめてくるのです。

まずは自分の中で無理のない範囲で仕入れを行っていきましょう。

価格競争を防ぐ方法はありますか?

価格競争に巻き込まれてしまう原因は主に以下のようなものがあります。

  • ライバルと同じルーティンでリサーチしている
  • 大型ショップのセールを活用して仕入れている
  • 差別化要素を追加していない

上記は初心者あるあるの原因です。

ライバルも簡単に見つけられる商品や、大型ショップのセールなどは後に出品者が急増して価格競争になる可能性が高いです。そのため、出品するタイミングをズラしたり、別の商品を狙うなどの対策が必要になります。

例えば「特大セールで売り出されている商品の関連商品」は、ライバルの数がグッと減るのでしょう。こういったちょっとしたアイデアを加えることで、価格競争のリスクを軽減できます。

また、メルカリでは購入者に対して魅力のある付加価値をつけることで、ライバルと一線を画すことも可能です。

  • 関連商品をセットにする
  • 送料無料
  • 即購入OK
  • 値下げ交渉OK

例えば、上記のような方法を取ると購入率を上げやすくなります。

メルカリは、他の販路と比較して自由度が高いメリットがあるので、その特徴を活用して独自の販売方法を見出すことが大切です。

中国から商品を輸入した方が稼げるって本当ですか?

結論、初心者には中国輸入をおすすめしません。

理由は以下の通りです。

  • 中国から日本に届くまでに時間がかかる
  • ライバルの数が多い
  • 自転車操業になりやすい

まず中国輸入に挑戦した多くの人が「中国から日本に届いて、実際に出品するまでに価格競争になった」と悩んでいます。

目安としては2週間ほどかかるため、リサーチした時点では利益が出ていたものの、値下げ合戦になってしまうことが多いのです。これはライバルの数が多いため「みんなで同じ商品を仕入れてしまうリスク」が原因になります。

また、中国商品は低単価で仕入れられるメリットがあるものの、利益額も小さくなりがち。

そのため、バンバン売れる商品を仕入れないと、まとまった金額を稼ぎにくく自転車操業になってしまうのです。

国内で仕入れた商品であれば、タイムラグを最小限にできます。

まずは国内仕入れ→メルカリ転売を極めていくようにしましょう。

まとめ

メルカリ転売におすすめの仕入先を紹介しました。

しかし結論から言えば、全ての実店舗やオンラインショッピングサイトが仕入れ対象になります。

転売は「安く仕入れて高く売る」という非常にシンプルな仕組みのビジネスです。

  • セール品
  • 在庫処分品
  • ポイント還元

上記のようにメルカリと価格差が生まれるポイントは、全ての店舗に隠されています。

「どうせ儲かる商品なんて見つからない」

このように思っていると、商品リサーチも上手くいきません。

ぜひ、あなた自身の固定観念を捨てて、価格差のある儲かる商品をバンバン仕入れていきましょう。

  • この記事を書いた人

コータ

▶会社員時代、図書館でネットせどりの本に出会い副業せどりをスタート▶失敗と試行錯誤を繰り返し月収100万円稼げるようになり独立▶現役せどらーの私が効率的に稼ぐ方法を発信しています!

-ノウハウ
-,